地神塔
外观
地神塔(じじんとう)是地神信仰的地神講或社日講的石塔,也稱社日塔(しゃにちとう)・地神碑(じしんひ)。分布在北海道、埼玉、神奈川、岡山、廣島、島根、香川、德島等全國各地。
形態
[编辑]文字塔
[编辑]角柱、自然石上刻「地神」「地神塔」「堅牢地神」等,或刻「地神尊」「地神齋」「地神社」「地神宮」等。也有陰陽道系統的「土公神」,或刻「天社神」「后土神」的塔[1]。大多分布在神奈川縣和隣接的東京都町田市。佐賀縣則有刻「中央」「中央社」「中央尊」的中央塔(中央尊供養塔)。
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「堅牢地神」
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「堅牢地神」
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「地神尊」
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「地神尊」
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「土公神」
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「中央」
刻像塔
[编辑]刻像塔的數目極少,分布也是限定的[2]。像容以堅牢地神的武神像最多,還有女神像、如來像、勢至菩薩像、土公神像等[3]。大多分布在神奈川縣。
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女神像地神塔
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刻像地神塔
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二十三夜供養銘和勢至菩薩像的刻像塔
五神名地神塔
[编辑]五角柱或六角柱上刻「埴安媛命 倉稻魂命 大己貴命 天照大神 少彥名命」的五神名之塔[1]。多分布在德島縣、江戶時代屬於德島藩的淡路島(兵庫縣)、香川縣東讚地方和岡山縣[4]。
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五神名地神塔
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五神名地神塔
出典
[编辑]- ^ 1.0 1.1 庚申懇話会. 日本石仏事典. 雄山閣出版. 1995: 224–226. ISBN 4-639-00194-0.
- ^ 庚申懇話会. 日本石仏事典. 雄山閣出版. 1995: 76–77. ISBN 4-639-00194-0.
- ^ 宮田光正. 神奈川県の刻像地神塔. 日本の石仏 (日本石仏協会). 2015, (156): 36–41.
- ^ 梅原達治. 北海道の地神塔の儀軌補遺. 札幌大学教養部紀要 (札幌大学). 1985, 26: 59–80.