藤冈兵一(日语:藤岡 兵一/ふじおか ひょういち Fujioka Hyōichi,1885年4月2日—1957年1月5日[1][2])是日本内务省、警官官僚,属立宪政友会,曾任多地县知事、滨松市市长。
藤岡兵一出身石川县,是家中长子,父亲名为藤冈明乡[3]。高中毕业于第四高等学校。1909年毕业于东京帝国大学法科大学政治学系,同年11月通过高等文官行政科考试,进入内务省,属岐阜县[3][4]。
此后历任岐阜县事务官、山口县事务官及理事官、静冈县理事官、鳥取縣警察部部长、群馬縣警察部部长、宮城縣警察部部长、廣島縣警察部部長、内务事务官兼内务书记官等职务[3]。
1923年9月任高知县知事[3]。1926年9月调任栃木县知事,任内积极解决农民生计问题、处理土地租赁纠纷,并建立新学校[5]。1927年5月调任鸟取县知事。1928年2月因干涉第16届众议院议员总选举而引起争议。同年5月调任关东厅警务局局长[4],1931年辞职。后又任名古屋市副市長[6]、东京市副市长[5]。
1942年11月至1946年11月任滨松市市长,此后遭到公职追放[7]。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、81頁。
- ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』1070頁。
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 『新編日本の歴代知事』947頁。
- ^ 4.0 4.1 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』193頁。
- ^ 5.0 5.1 『新編日本の歴代知事』269頁。
- ^ 『新編日本の歴代知事』765頁。
- ^ 公職追放の該当事項は「翼賛市支部長」。(総理庁官房監査課 (编), 公職追放に関する覚書該当者名簿, 日比谷政経会: 56, 1949, NDLJP: 1276156 )
- 歴代知事編纂会編『新編日本の歴代知事』歴代知事編纂会、1991年。
- 秦郁彦編『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』东京大学出版会、2001年。
- 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年。
高知縣知事(官選第24代:1923年 - 1926年) |
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栃木縣知事(官選第20代:1926年 - 1927年) |
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鳥取縣知事(官選第24代:1927年 - 1928年) |
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