松井須磨子
外觀
日語寫法 | |
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日語原文 | 松井須磨子 |
假名 | まつい すまこ |
平文式羅馬字 | Matsui Sumako |
松井須磨子(日語:松井 須磨子、1886年3月8日—1919年1月5日)是日本新劇女演員。本名小林正子。長野縣出身。1908年與俳優養成所勤務的前澤誠助結婚。1909年成為「坪內逍遙文芸協會演劇研究所」第1期生。與老師島村抱月相戀,受到非議而雙雙被驅出「文藝協會」,又與島村組織劇團「藝術座」,以團長自居,每次公演都擔任主角,劇中以托爾斯泰的『復活』的「卡菊夏之歌」與屠格涅夫的『前夜』的「康德拉之歌」為插曲,這種嘗試在日本是首次出現,卻大受歡迎,解決了財務危機。
1918年11月5日島村因感染西班牙型流行性感冒驟逝。1919年1月5日,松井須磨子在芸術座的道具倉庫內自殺縊死。[1]
相關作品
[編輯]- 『女優須磨子の戀』(1947年映畫、松竹)溝口健二監督、田中絹代主演・山村聡(島村抱月)ほか
- 『女優』(1947年映畫、東寶)衣笠貞之助監督、山田五十鈴主演・土方與志(島村抱月)ほか
- 『華の亂』(1988年映畫、東映、深作欣二監督)は與謝野晶子を描いたものだが、松坂慶子が須磨子役で出演している。
- 『殉愛』(1988年テレビドラマ・愛の劇場 TBS・松竹)栗原小巻が松井須磨子役で主演、伊藤孝雄が島村抱月役で出演している。
參考資料
[編輯]- ^ 国立国会図書館デジタルコレクション. dl.ndl.go.jp. [2023-12-31]. (原始內容存檔於2023-12-31).