大山诚一郎
| 大山诚一郎 | |
|---|---|
| 原文名称 | 大山 誠一郎 |
| 日文假名 | おおやま せいいちろう |
| 罗马拼音 | Seiichirou Oyama |
| 出生 | 1971年（52—53岁） 日本埼玉县蕨市 |
| 职业 | 作家 |
| 国籍 |  日本 |
| 创作时期 | 2017年至今 |
| 体裁 | 推理小说 |
| 代表作 | 《密室收藏家》 （日语：『密室蒐集家』） |
| 奖项 | 本格推理大奖（2013年） |
| 官方网站 | |
| 大山诚一郎（推特） | |
大山诚一郎（日语：大山 誠一郎／おおやま せいいちろう Seiichirou Oyama，1971年—），是一位日本推理小说作家、翻译家，出生于埼玉县蕨市，少年时期在广岛县的福山市度过。他是京都大学推理小说研究会会员、本格推理作家俱乐部会员[1]。
生平[编辑]
2002年，大山诚一郎在电子书销售网站“e-NOVELS”上发表了《她不可能杀了佩申斯》（『彼女がペイシェンスを殺すはずがない』），引起了人们的关注。2004年凭借《字母表谜题》（『アルファベット・パズラーズ』）正式成为本格派小说家。该作品在2005年版“本格推理小说 Best 10”中排名第8[2]。
在2011年的“新世纪最佳本格短编小说排行榜”中，《她不可能杀了佩申斯》排名第8，《降雪积在佳也子的屋顶》（『佳也子の屋根に雪ふりつむ』）排名第15。
2012年的《密室收藏家》在“本格推理小说 Best 10”(2013年版)中排名第2位。2013年他凭借该作品获得第13届本格推理大奖[3]。
作品列表[编辑]
译著[编辑]
- 永久の別れのために（エドマンド・クリスピン著、2000年9月 原書房）
- 死の殻（ニコラス・ブレイク著、2001年10月 創元推理文庫）
小说[编辑]
赤色博物馆系列[编辑]
- 赤色博物馆（赤い博物館）（2015年9月 文艺春秋 / 2018年9月 文春文库 / 2017年6月 白象文化 ISBN 9789863585039 / 2020年6月 上海文艺出版社 读客悬疑文库 ISBN 9787532176090）
- 收录作品：面包的赎金（パンの身代金） / 复仇日记（复雠日记） / 直到死亡分隔共犯（死が共犯者を别つまで） / 火焰（炎） / 至死不渝的提问（死に至る问い）
- 記憶の中の誘拐 赤い博物館（2022年1月 文春文库）
- 收录作品：夕暮れの屋上で / 連火 / 死を十で割る / 孤独な容疑者 / 記憶の中の誘拐
伪证破解家系列[编辑]
- 绝对不在场证明（アリバイ崩し承ります）（2018年9月 実业之日本社 / 2019年11月 実业之日本社文库 / 2020年4月 白象文化 ISBN 9789863589327 / 2020年5月 读客悬疑文库出品 上海文艺出版社出版 ISBN 9787532175697）
- 收录作品：钟表店侦探与跟踪犯的不在场证明（时计屋探侦とストーカーのアリバイ） / 钟表店侦探与凶器的不在场证明（时计屋探侦と凶器のアリバイ） / 钟表店侦探与死者的不在场证明（时计屋探侦と死者のアリバイ） / 钟表店侦探与丢失的不在场证明（时计屋探侦と失われたアリバイ） / 钟表店侦探与祖父的不在场证明（时计屋探侦とお祖父さんのアリバイ） / 钟表店侦探与山庄的不在场证明（时计屋探侦と山荘のアリバイ） / 钟表店侦探与下载的不在场证明（时计屋探侦とダウンロードのアリバイ）
- 500个目击者 绝对不在场证明2（時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2）（2022年3月 実业之日本社 / 2023年1月 读客文化悬疑文库出品 北京日报出版社出版 ISBN 9787547743980）
其他[编辑]
- 字母表谜题（アルファベット・パズラーズ）（2004年10月 東京創元社ミステリ・フロンティア / 2013年6月 创元推理文库 / 2021年6月 白象文化 ISBN 9789865488314 / 2021年4月 河南文艺出版社 读客悬疑文库 ISBN 9787555911425）
- 收录作品：Pの妄想 / Fの告発 / Cの遺言（文庫版のみ收录） / Yの誘拐
- 绝对不在场谜案 （仮面幻双曲）（2006年6月 小学馆 / 2024年 中国友谊出版公司 磨铁文化文治图书出品预定 ISBN 978-7-5057-5869-8）
- 密室收集家（密室蒐集家）（2012年10月 原书房ミステリー・リーグ / 2015年11月 文春文库 / 2016年12月 白象文化 ISBN 9789863584322 / 2017年11月 江苏凤凰文艺出版社 读客悬疑文库 ISBN 9787539981635）
- 收录作品：柳园（柳の园） / 少年与少女的密室（少年と少女の密室） / 死者为何坠落（死者はなぜ落ちる） / 有理由的密室（理由ありの密室） / 降雪积在佳也子的屋顶（佳也子の屋根に雪ふりつむ）
- 全员嫌疑人（ワトソン力）（2020年9月 光文社 / 2021年10月 读客文化出品 河南文艺出版社出版 ISBN 978-7-5559-1205-7）
- 收录作品：プロローグ / 赤い十字架 / 暗黒室の杀人 / 求婚者と毒杀者 / インタールードI / 雪の日の魔术 / インタールードII / 云の上の死 / 探侦台本 / 不运な犯人 / エピローグ
收录作品[编辑]
括号内为大山诚一郎作品
- 新・本格推理03 りら荘の相続人（2003年3月 光文社文库）“圣ディオニシウスのパズル”
- 本格ミステリ03（2003年6月 讲谈社ノベルス）“彼女がペイシェンスを杀すはずがない”
- 【改题】论理学园事件帐（2007年1月 讲谈社文库）“彼女がペイシェンスを杀すはずがない”
- 不可能犯罪コレクション（2009年6月 原书房ミステリー・リーグ）“佳也子の屋根に雪ふりつむ”
- 虾蟆仓市事件1（2010年1月 东京创元社ミステリ・フロンティア）“不可能犯罪系自身の事件”
- 【改题】晴れた日は谜を追って がまくら市事件（2014年12月 创元推理文库）
- 本格ミステリ'10（2010年6月 讲谈社ノベルス）“佳也子の屋根に雪ふりつむ”
- 【改题】冻れる女神の秘密（2014年1月 讲谈社文库）
- 密室晩餐会（2011年6月 原书房ミステリー・リーグ）“少年と少女の密室”
- ベスト本格ミステリ2015（2015年6月 讲谈社ノベルス）“心中ロミオとジュリエット”
- 悪意の迷路 最新ベスト・ミステリー（2016年11月 光文社）“うれひは青し空よりも”
- ベスト本格ミステリ2016（2016年6月 讲谈社ノベルス）“炎”
- 新鲜 THE どんでん返し（2017年12月 双叶文库）“事件をめぐる三つの対话”
- ベスト本格ミステリ2018（2018年6月 讲谈社ノベルス）“颜のない死体はなぜ颜がないのか”
单行本未收录短篇[编辑]
- 《悪役専門俳優》
- 心中ロミオとジュリエット（新潮社‘小说新潮’2014年2月号）
- うれひは青し空よりも（新潮社‘小说新潮’2015年9月号）
- 最後の写真（新潮社‘小说新潮’2018年9月号）
- 伯母の暗号（新潮社‘小说新潮’2019年2月号）
- 404号室の壁抜け男（新潮社‘小说新潮’2020年2月号）
- カラマーゾフの毒（新潮社‘小说新潮’2021年2月号）
- 《数学的遺言》
- 数学的遺言（讲谈社‘メフィスト’2017年 VOL.2）
- 顔のない死体はなぜ顔がないのか（讲谈社‘メフィスト’2017 VOL.3）
- 便乗犯はいかにして便乗したのか（讲谈社‘メフィスト’2018 VOL.2）
- 《ワトソン力2》
- 屍人たちへの挽歌（光文社‘ジャーロ’No.75 2021 MARCH）
- ニッポンカチコミの謎（光文社‘ジャーロ’No.77 2021 JULY）
- リタイア鈍行西へ（光文社‘ジャーロ’No.79 2021 NOVEMBER）
- 《その他》
- 硬く冷たく（小学馆‘STORY BOX’2019年8月号）
- 石灯籠はなぜ赤い（讲谈社 tree 连载企画 Story for you 2020年8月8日）
游戏[编辑]
- 切断された五つの首（2010年7月 ‘TRICK×LOGIC Season 1’ ソニー・コンピュータエンタテインメント）
- 目の壁の密室（2010年9月 ‘TRICK×LOGIC Season 2’ ソニー・コンピュータエンタテインメント）[4]
影视改编作品[编辑]
电视剧[编辑]
- 月曜名作剧场
- 犯罪资料馆 绯色冴子系列（2016年8月29日・2017年7月10日、主演：松下由树）
- 土曜夜剧(土曜ナイトドラマ)
- 伪证破解家 アリバイ崩し承ります(2020年2月1日・2020年3月14日、主演：滨边美波)
外部链接[编辑]
参考资料[编辑]
- ^ 会員. 本格ミステリ作家クラブ. [2019-09-24]. （原始内容存档于2018-10-21）.（日语）
- ^ 探侦小说研究会. 本格ミステリ・ベスト10 (2005). 原书房. 2004-12. ISBN 9784562038565.（日语）
- ^ 2013年度 第13回本格ミステリ大賞. 本格ミステリ作家クラブ. [2019-09-24]. （原始内容存档于2019-09-05）.（日语）
- ^ 『トリックロジック』の収録シナリオが明らかに！ プレイ方法についても紹介. 电撃オンライン. 2010-06-02 [2019-09-24]. （原始内容存档于2019-02-06）.（日语）
| |||||||||||||||||
