佐藤嘉恭
外观
佐藤 嘉恭 | |
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第9任日本驻中華人民共和國大使 | |
任期 1995年2月—1998年6月 | |
外務大臣 | 河野洋平 池田行彦 小淵惠三 |
前任 | 國廣道彦 |
继任 | 谷野作太郎 |
日本駐經濟合作暨發展組織政府代表處代表代理 | |
任期 1992年7月—1995年2月 | |
外務大臣 | 渡邊美智雄 武藤嘉文 羽田孜 柿澤弘治 河野洋平 |
个人资料 | |
出生 | 日本 | 1934年9月27日
母校 | 一橋大学法学部 |
佐藤嘉恭(日语:佐藤 嘉恭,1934年9月27日—)是一名日本外交官,也是有名的知華派,曾經擔任外務省大臣官房長、駐中華人民共和国大使。
個人經歷
- 1958年一橋大学法学部畢業、外務省入省。
- 英語研修(牛津大学)
- 1974年8月 日本駐美國大使館(哈佛大學国際問題研究所研究員)
- 1975年6月 日本駐香港總領事館領事
- 1977年12月 外務省亞洲局東北亞課長
- 1978年12月 大平正芳首相秘書官
- 1980年9月 外務省經濟局外務參贊
- 1983年7月 大臣官房審議官(經濟局擔當)
- 1984年8月 日本駐美國大使館公使
- 1988年1月 外務省經濟局長
- 1989年5月 外務省大臣官房長
- 1992年7月 經濟合作與發展組織日本政府代表部特命全權大使(1994年2月 國際能源署(IEA)理事会議長)
- 1995年2月 駐中華人民共和国特命全權大使
- 1998年6月 退休,之後分別擔任東京電力株式会社顧問、株式会社資生堂顧問、日本陝西協力會会長、社団法人日中友好協會副会長(会長代理)、日本國際貿易促進協會顧問、 財團法人國際協力推進協會理事長、社團法人霞關會会長、特定非營利活動法人日中產官學交流機構副理事長等を務めた。
個人著作
- 「私の提言 「歴史が求める指導的国家」へ向けて」(外交.17(2)(通号98)2001年6月7日)
- 「私の提言 隣国に深い思いを--新世紀を迎えるにあたり」(外交.16(5)(通号95)2000年1月12日)
- 「私の提言 サミットは文明の融和役を」(外交.16(2)(通号92)2000年6月)
- 「日中両国の国益を踏まえて理解を深める--前中国駐在日本大使・佐藤嘉恭氏に聞く」(北京週報.38(13)(通号1882)2000年3月28日)
- 「新春対談 21世紀に向けての世界秩序を考える--米・中・日を中心として」(住生総研レポート.11(12)(通号128)2000年1月)
- 「座談会 中国経済の発展と日本の役割(特集 建国50周年を迎えた中国の現状と展望)」(にちぎんクオータリー.14(4)(通号56)1999年12月)
- 「21世紀の米・中・日関係への視点--「三国志」的発想を排す--対話:前駐中国大使 佐藤嘉恭・東京大学東洋文化研究所教授 田中明彦」(公研.37(5)(通号429)1999年5月)
- 「2年目にはいった江・朱体制下の中国」(日本工業倶楽部木曜講演会講演要旨(通号 1114)1999年5月13日)
- 「現地対談 21世紀の日中関係--歴史・文明・国際関係(中国--徹底分析 香港返還、日中関係の将来(日中国交正常化25周年))」(外交フォーラム.10(10)1997年9月)