用戶:AddisWang/北海道道273號花畔札幌線

北海道道273號花畔札幌線
道路資訊
道路總長	公里（0英里）
啟用時間	1957年
主要連接道路
起點	北海道石狩市花川北7條1丁目
	國道5號 國道231號 國道274號 北海道道44號石狩手稲線 北海道道89號札幌環狀線 北海道道128號札幌北広島環狀線
終點	北海道札幌市東區北7條東1丁目
公路系統
一般道道

東8丁目篠路通付近の道道273號（2005年3月）

北海道道273號花畔札幌線（ほっかいどうどう273ごう ばんなぐろさっぽろせん）は、北海道石狩市から札幌市に至る一般道道（北海道道）である。札幌市域は札幌市管理路線。

概要

石狩市役所前から茨戸川の南を東に走り、國道231號の交點からは、4回伏籠川を渡った後、西側にやや離れて並行する。丘珠地區から東區を斜めに橫斷し、札幌站近くまで通じる。明治時代には重要な道路だったが、現在は一概にはそうは言えない。

• 丘珠町～北27條東22丁目までは都市計畫道路苗穂丘珠通の一部を成しており、4車線整備された幹線道路となっている。一方、そこから北13條東16丁目までは、市道となった苗穂丘珠通と交差しつつ並行するルートを通るが、この區間は道幅も狹く、市道の方がメインルートになっている。
• 途中に起點向き一方通行1箇所と終點向き一方通行が2箇所あるため、全線通して1回での通行は不能。

道路概況

• 起點：北海道石狩市花川北7條1丁目（＝北海道道44號石狩手稲線交點）
• 終點：北海道札幌市東區北7條東1丁目（＝國道5號交點）
• 全長：20.7千米（うち札幌市管理17.6千米）
• 共線區間：札幌市北區東茨戸2條1丁目 - 東茨戸2條2丁目（北海道道508號矢臼場札幌線）

經過的自治體

• 石狩振興局
  • 石狩市
  • 札幌市（北區 - 東區）

主要連接道路

• 石狩市
  • 北海道道44號石狩手稲線＝起點
  • 國道231號＝緑苑台東3條3丁目
• 札幌市
  • 北海道道508號矢臼場札幌線＝北區東茨戸2條1丁目（観音橋方面）・2條2丁目（茨戸中央橋方面）
  • 北海道道128號札幌北広島環狀線＝北區東茨戸1條3丁目
  • 北海道道1137號丘珠空港東線＝東區丘珠町
  • 國道274號＝東區北34條東27丁目
  • 北海道道89號札幌環狀線＝東區北15條東18丁目
  • 札幌市道9900號真駒內篠路線＝東區北10條東8丁目
  • 國道5號＝終點

歷史

[[1873年（明治6年）に篠路村の早山清太郎によって札幌から北に敷かれた最初の道で、伏籠川西岸の自然堤防上に作られた。丘珠、篠路、茨戸といった札幌郊外の村をつなぎつつ石狩川に出る道であったため、沿道には本龍寺や篠路神社など江戸時代以前に創立された神社仏閣も存在する。明治の初めにはこれが札幌から北に向かう唯一の道らしい道であった。[[1888年（明治21年）に新しい石狩街道が創成川沿いに作られたときに、元村街道と改稱された。これは街道沿いの札幌元村にちなむ。

石狩川の流路が変更になってから、取り殘された茨戸川に通じる道になった。伏籠川も暗渠になったり直線になったりしたため、古い道路と河道が並行するのは下流の一部にすぎない。現在は、時に他の大きな通りの一部に間借りし、時に他の整然と直交する道路を無視して斜めに走る。碁盤目を基調とする札幌の道路網を無視して曲がりくねり、もはや地形に殘らないかつての伏籠川の流れを伝えている。

この道が道道に認定されたのは、1957年（昭和32年）7月25日であった。當時は道道207號茨戸札幌線と稱した。1984年（昭和59年）3月31日に路線名を現在の花畔札幌線と改めたのち、道道273號になったのは1994年（平成6年）10月1日のことである。

參見

• 北海道道道列表

[[Category:AWJP]] * [[札幌村]] * [[篠路村]] == 参考文献 == * 札幌市教育委員会編『地形と地質』（[http://www.sapporobunko.jp/ さっぽろ文庫] 77）、北海道新聞社、1996年。ISBN 4-89363-076-8。 == 外部リンク == * [http://www.city.sapporo.jp/higashi/ABOUT/kaitaku.html 札幌市東区民ホームページ -ようこそひがしく-開拓の歴史] {{DEFAULTSORT:ほつかいとうとう0273}} [[Category:北海道道 (石狩管内)|0273]]