野際陽子
野際陽子 | |
|---|---|
 1963年的野際洋子 | |
| 女演員 | |
| 本名 | 野際陽子 |
| 羅馬拼音 | Nogiwa Yōko |
| 國籍 |  日本 |
| 出生 | 1936年1月24日 |
| 逝世 | 2017年6月13日（81歲）[1][2] |
| 死因 | 肺腺癌[1][2] |
| 職業 | 演員、播報員、藝人 旁白、配音員、主持人 |
| 語言 | 日語、英語、法語 |
| 教育程度 | 立教大學文學部英美文學系 |
| 配偶 | 千葉真一 （1972年結婚—1994年離婚） |
| 兒女 | 真瀨樹里（長女） |
| 出道日期 | 1958年 |
| 出道作品 | 《悲の器》 |
| 代表作品 | 《龍虎群英》 《兩代廚房》 《一直都愛你》 《圈套》 |
| 活躍年代 | 1958年至2017年 |
| 經紀公司 | L'avance |
| 日語名稱 | |
| 日語原文 | 野際 陽子 |
| 假名 | のぎわ ようこ |
| 平文式羅馬字 | Nogiwa Yōko |
| 網路電影資料庫（IMDb）資訊 | |
野際陽子（日語：野際 陽子，1936年1月24日—2017年6月13日），出生於日本富山縣富山市。日本女演員、女藝人、配音員、旁白、主持人。前NHK主播。屬於L'avance經紀公司。專長是英語、法語[3]。
基本資料
[編輯]野際陽子出生於日本富山縣富山市，三歲以後在東京都杉並區天沼長大。[4]畢業於立教大學文學部英美文學系。大學時代參加了ESS的英語戲劇以及Theatre Jeune劇團，演出一些作品。
大學畢業後，1958年加入NHK擔任主播，為期三個月的研修後結束後便到NHK名古屋放送局赴任。[4]1962年3月從NHK退職。
1963年演出電視劇《悲の器》，此為野際以女演員身分出道之作。1968年開始演出電視劇《龍虎群英》，播出的五年間締造30%亮眼的收視紀錄。此外由於非常想唱歌而向導演直接提出要求[5]，就這樣取得了演唱主題曲〈非情のライセンス〉的機會。1972年與合作演出的男演員千葉真一結婚。1975年生下長女真瀨樹里。
1992年在電視劇《一直都愛你》中演出非常溺愛兒子的婆婆一角，從這以後接演媽媽或婆婆的角色的機會倍增。1994年想去美國的千葉[6]跟希望住在日本的野際因為意見不合而離婚。
近年來因為在電視劇及廣告中常常是穿著和服的，因此被推舉為「適合穿和服的女演員」（着物の似合う女優）。
日本時間2017年6月13日因肺腺癌在東京的某間醫院病逝[7]，終年81歲。
作品
[編輯]電視劇
[編輯]NHK
[編輯]
- 松本清張シリーズ・事故（1975年） ‐ 浜口久子
- いのち（1986年） ‐ 坂口美代
- 京、ふたり（1990年） ‐ ナレーション
- 秀吉（1996年） ‐ 明智美
- おじさん改造講座（1998年） ‐ 辻川久美子
- ほんまもん（2001 - 2002年） ‐ 桜井泉恵尼（ナレーション兼任）
- かるたクイーン（2003年） ‐ 倉田月乃
- 新選組！（2004年） ‐ 近藤ふで
- 笑う三人姉妹（2005年） ‐ 野沢時枝
- 春與夏（2005年） ‐ 山邊夏
- 鬼太郎之妻（2010年） ‐ 飯田登志（兼任旁白）
- 下流の宴（2011年） ‐ 木下満津枝
- 神様の女房（2011年） ‐ 井植こまつ
日本電視台
[編輯]
- ローンウルフ 一匹狼（1967 - 1968年） - 響冴子
- 君は海を見たか（1970年） ‐ 木宮佳子
- 子連れ狼（1973年） - お甲
- 剣と風と子守唄（1975年） - お駒
- 女ざかり（1984年）
- 吉野物語（1988 - 1989年）
- 源義経（1991年） ‐ 平時子
- 静かなるドン（1994 - 1995年） ‐ 近藤妙
- 別れさせ屋（2001年） ‐ 一ノ瀬徳子
- 火曜サスペンス劇場
- 「九門法律相談所11」（1999年） ‐ 根本喜代美
TBS
[編輯]
- 悲の器（1963年） - 栗谷清子
- 赤いダイヤ（1963年） - 井戸美子
- ザ・ガードマン（1967年） - 北園桃子
- 龍虎群英（キイハンター）（1968 - 1973年） ‐ 津川啓子
- フジ三太郎（1968年） ‐ 高根秘書
- 影同心（1975年） - 菊
- ポーラテレビ小説
- 「おゆき」（1977年） ‐ お安
- Gメン'75（1980年） - 室井医師
- 氷点（1981年） ‐ 辻口夏枝
- だんなさまは18歳（1982 - 1983年） - 大川達子
- 少女が大人になる時 その細き道（1984年） - 坪田和子
- HOTEL(第1シリーズ)（1990年） - 大東トラベル社長
- びんた（1990年） ‐ おりん
- トップスチュワーデス物語（1990年） ‐ 前田かなこ
- ずっとあなたが好きだった（1992年） ‐ 桂田悦子
- ダブル・キッチン（1993年） ‐ 花岡真知子
- 誰にも言えない（1993年） ‐ 山田愛子
- スウィート・ホーム（1994年） ‐ 小沢頼子
- 長男の嫁（1994年） ‐ 中村節子
- 私の運命（1994年） ‐ 鈴木真理子
- ジューン・ブライド (テレビドラマ)（1995年） ‐ 加茂典子
- 長男の嫁2〜実家天国（1995年） ‐ 渡辺雅子
- ひと夏のラブレター（1995年） ‐ 品川富子
- ひと夏のプロポーズ（1996年） ‐ 奥田美津子
- Dear ウーマン（1996年） ‐ 石丸笑子
- 理想の結婚（1997年） ‐ 大滝巴美
- 職員室（1997年） ‐ 杉浦教頭
- スウィートシーズン（1998年） ‐ 小泉富士
- サラリーマン金太郎（1999 - 2004年） ‐ 中村加代
- 金曜日の恋人たちへ（2000年） ‐ 村上玲子
- ビッグウイング（2001年） ‐ 花村翔子
- ハンドク!!!（2001年） ‐ 杉田イネ
- ネバーランド（2001年） ‐ 庄司若葉
- 刑事☆イチロー（2002年） ‐ 藤沢智子
- 笑顔の法則（2003年） ‐ 柚原美沙子
- 新しい風（2004年） ‐ 中澤美登里
- 夢で逢いましょう（2005年） ‐ 生田華子
- 星野仙一物語 〜亡き妻へ贈る言葉（2005年） ‐ 小原茂樹の母
- 東大特訓班（2005年） ‐ 龍野百合子
- トリプル・キッチン（2006年） ‐ 今泉美子
- 婆媳大戰（2007年） ‐ 森福千代子・橘深雪
- シュラバッ!（2008年） - 松本花枝
- 月曜ドラマスペシャル
- 「看護婦探偵 戸田鮎子」（1994年） ‐ 田原梅子
- 月曜ミステリー劇場
- 「森村誠一サスペンスシリーズ」（2001年 ‐ ） ‐ 小暮涼子
- 「ムコ入り刑事 高山家・明の事件ファイル」（2003 - 2005年） ‐ 高山和枝
- 月曜ゴールデン
- 「おふくろ先生のゆうばり診療日記2」（2009年） ‐ 青田八重
- 水戸黄門
富士電視台
[編輯]
- 大盗賊（1974年） ‐ 横笛のお町
- コードナンバー108 7人のリブ（1976年）
- 銭形平次
- 第823話「花嫁の幽霊」（1982年） ‐ おえい
- 第868話「七つの顔の平次」（1983年）
- 影の軍団II（1981年） - 春日井
- 大奥（1983年） ‐ 音羽
- 影の軍団IV（1985年） - 日下部静子
- キスより簡単（1987年） ‐ 進藤和江
- 抱きしめたい!（1988年） ‐ 早川夏子の母
- 過ぎし日のセレナーデ（1989年） ‐ 小塚雅子
- 白いシャツの女（1992年）
- 逃亡者（1992年）
- 僕が僕であるために（1997年）
- ナースのお仕事2（1997年） ‐ 山岡美智子
- 庶務二課（1998年） ‐ 早坂サユリ
- カバチタレ!（2001年） ‐ 失礼な占い師
- 大奥（2003年） ‐ 実成院
- フジ子・ヘミングの軌跡（2003年） ‐ 大月吉野
- アットホーム・ダッド（2004年） ‐ 越川佳恵
- 鬼嫁日記 いい湯だな（2007年） ‐ 陽光院
- 新娘暖簾（2010 ‐ 2011年） ‐ 神樂志乃
- 金曜エンタテイメント
- 金曜プレステージ
- 「いじわるばあさん」（2010年） - 石塚恒子
- 世界奇妙物語
- 「ハネムーン」（1991年）
朝日電視台
[編輯]
- 非情のライセンス（1973年）
- ザ・ボディガード（1974年）
- 鬼平犯科帳（1975年） - おまさ
- 人形佐七捕物帳（1977年）
- 特捜最前線（1978年） - 水島亜紀
- 必殺仕事人V（1985年） - お京
- 女検事の捜査ファイル（1993年） ‐ 坪内静恵
- 味いちもんめII 京都編（1996 ‐ 2011年） ‐ 吉武小百合
- 玻璃假面（1997 - 1998年） ‐ 月影千草
- 心室細動（1998年） ‐ 谷山智子
- 新・京都迷宮案内（1999年 ‐ ） ‐ 橘つた子
- 青い鳥症候群（1999年） ‐ 磯村綾乃
- 笑ゥせぇるすまん（1999年） - 當前康子
- TRICK（2000年‐2014年） ‐ 山田里見
- 流转的王妃·最后的皇弟（2003年） ‐ 嵯峨尚子
- 電池が切れるまで（2004年） ‐ 日向昌子
- 7人女律師（2006年 - 2008年） ‐ 杉本美佐子
- 白虎隊（2007年） ‐ 酒井敏子・酒井もん
- エラいところに嫁いでしまった!（2007年） ‐ 谷村加代子
- 必殺シリーズ - 渡辺こう役
- 鹿鳴館（2008年） ‐ 旁白
- 警部補 矢部謙三（2010年） - 山田里見
- 最強名醫（2011年） - 堂上環
- 境遇（2011年） - ミツコ
- 濃姫（2012年） - 旁白
- 松本清張死後20年・電視特別篇 熱空氣（2012年） - 稻村繁子
- 土曜ワイド劇場
- 「女弁護士・朝吹里矢子7」（1983年）
- 「新・赤かぶ検事奮戦記」（1999年） ‐ 青木若子
- 「お祭り弁護士・澤田吾郎」（2000 ‐ 2002年） ‐ 神崎雅子
- 「お祭り弁護士・澤田吾郎」（2002 ‐ 2004年） ‐ 大鷹喜美子
- 「温泉 (秘) 大作戦」（2004年 ‐ ） ‐ 城之內愛子
- W的悲劇（2012年） - 和辻みね
- 警視廳搜查一課9係season 11（2016年）- 早乙女靜香
東京電視台
[編輯]
- ザ・スーパーガール（1979 - 1980年） ‐ 廣瀨悠子
- 迷路荘の惨劇（2002年） ‐ 糸
- 李香蘭（2007年） ‐ 李香蘭（山口淑子）
- 女と愛とミステリー
- 「特捜刑事・遠山怜子」（2003 - 2004年） ‐ 冰川辰代
- 水曜ミステリー9
- 「旅行作家・茶屋次郎10」（2012年） ‐ 小林多佳子
電影
[編輯]- 夏日天使（1984年）- 西丸富子
獎項
[編輯]參考文獻
[編輯]- ^ 1.0 1.1 野際さんの長女真瀬樹里「私の腕の中で天国へ…」. Nikkan Sports News (日刊スポーツ新聞社). 2017年6月16日 [2017年6月16日]. （原始內容存檔於2019年8月27日） （日語）.yahoo[永久失效連結]
- ^ 2.0 2.1 野際さんの長女真瀬樹里「私の腕の中で天国へ…」. ORICON NEWS. 2017年6月16日 [2017年6月16日] （日語）.[永久失效連結]yahoo[永久失效連結]
- ^ 野際陽子 - プロフィール. YAHOO! 人物名鑑. 日本タレント名鑑. [2011-08-26]. （原始內容存檔於2019-07-01） （日語）.
- ^ 4.0 4.1 自著 「脱いでみようか」
- ^ 「女優が語る私の人生」 ラジオ深夜便、2010年8月7日放送分。
- ^ 千葉真一. 千葉真一 改め 和千永倫道. 山と渓谷社. 2008: 113 – 114. ISBN 4635340228 （日語）.
- ^ 中廣新聞網，日知名女星野際陽子癌逝 （頁面存檔備份，存於網際網路檔案館）
