岩崎家

岩崎家（日語：岩崎家／いわさきけ^{Iwasaki-ke */?}），指日本三菱財閥的創立者的家族。其始於岩崎彌太郎及其胞弟岩崎彌之助的兩個家族。

岩崎家起源

三菱商標

土佐山內氏家紋「土佐柏」

岩崎家家紋「三階菱」

岩崎家與傳統的三井家、住友家並稱日本的三大財閥家族。三井、住友是具有300年以上的御用商人家族，但三菱是由岩崎彌太郎在江戶幕府末期和明治時期，利用政商合一，暴富而成的大財閥，其歷史比三井家和住友家相對較短。

三菱集團的標誌的來由：岩崎家家紋」三重菱形「中的三個菱形，取代了土佐藩主山內氏家紋中的圓形里的三片樹葉。。

岩崎家與三菱鉛筆的關係人物之間的婚姻、親戚關係

三菱集團與三菱鉛筆雖然都使用相同的名稱以及商標，但資本以及人員毫無關聯。不過岩崎家仍與擔任過眞崎大和鉛筆（三菱鉛筆的前身）的社長、近藤家族以及現在三菱鉛筆的持有者數原家族與三菱財閥的岩崎家族，有間接的婚姻關係。關係如下：岩崎彥彌太的三女・岩崎美智子曾經與擔任過眞崎大和鉛筆（三菱鉛筆的前身）社長的近藤賢二的孫子高島孝之結婚。高島孝之的姪女，高島美砂子（高島孝之的哥哥，高島信之的二女兒）與鉄鋼ビルディング取締役・増岡隆一（前増岡組社長・増岡重昂的長男）結婚。増岡隆一的姊姊，增岡真理子（政治家・増岡博之的二女兒）與現任三菱鉛筆社長・數原英一郎結婚。

參考文獻

『人事興信録第6版』人事興信所 1921年 6月15日発行
『人事興信録第7版』人事興信所 1925年 8月5日発行
『人事興信録第8版』人事興信所 1928年 7月10日発行
『人事興信録第11版上』人事興信所 1937年 3月13日発行
『人事興信録第14版下』人事興信所 1943年 10月1日発行
岩崎家傳記刊行會編纂『岩崎久彌傳岩崎家傳記五』東京大學出版會 1961年 12月2日発行
岩崎家傳記刊行會編纂『岩崎彌太郎傳（下）岩崎家傳記二』東京大學出版會、1967年 11月20日発行
早川隆『日本の上流社會と閨閥』角川書店 1983年 9月10日初刷発行 56-63頁
『財界家系譜大観第3版』現代名士家系譜刊行會 1977年 12月1日発行 511頁
『財界家系譜大観第4版』現代名士家系譜刊行會 1980年 8月1日発行 416頁
『財界家系譜大観第5版』現代名士家系譜刊行會 1982年8月1日発行 450頁
佐藤朝泰『閨閥日本のニュー・エスタブリッシュメント』立風書房 1981年 10月30日第1刷発行
佐藤朝泰『門閥舊華族階層の復権』立風書房 1987年 4月10日第1刷発行 ISBN 4-651-70032-2
『大正人名辭典上巻』日本図書センター、1987年 10月5日発行、ISBN 4-8205-0691-9
『昭和人名辭典第1巻東京編』日本図書センター 1987年10月5日発行 ISBN 4-8205-0693-5
『昭和人名辭典II 第1巻東京編』日本図書センター 1989年 2月5日発行 ISBN 4-8205-2036-9
神一行『閨閥 - 新特権階級の系譜』講談社（講談社文庫） 1993年10月第1刷発行 ISBN 4-06-185562X
小谷野敦『日本の有名一族近代エスタブリッシュメントの系図集』幻冬舎〈幻冬舎新書〉 2007年 9月30日第1刷発行、ISBN 978-4-3449-8055-6
「『龍馬伝最終回でNHKvs三菱の遺恨再燃ぜよ！』」『週刊ポスト』2010年 12月17日號小學館 134-135頁
石井妙子「現代の家系第5回中島みゆき哀しき父への鎮魂歌」『文藝春秋』2011年10月號文藝春秋 386-402頁
『週刊池上彰と學ぶ日本の総理 22 加藤友三郎・清浦奎吾・加藤高明』小學館、2012年 6月19日発行
「特集三菱最強伝説」『週刊ダイヤモンド』2016年 1月30日號ダイヤモンド社 30-71頁

腳註

關聯條目

舊岩崎邸庭園 - 舊岩崎家茅町本邸
殿谷戸庭園 - 舊岩崎家別邸
清澄庭園 - 岩崎家深川別邸跡
六義園 - 岩崎家駒込別邸跡
國際文化會館 - 岩崎家鳥居坂別邸跡
開東閣 - 舊岩崎彌之助家高輪本邸・非公開

外部連結

三菱財閥の初代から4代目の當主の伝記。

三菱の歴史（I）（頁面存檔備份，存於網際網路檔案館）

「岩崎家歴代社長」に岩崎家の系図が載っている（ただし、初代から4代目の當主しか載っていない）。

岩崎彌之助の次男で旭硝子の創業者・岩崎俊彌のページ。