用戶:AddisWang/北海道道128號札幌北広島環狀線
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| 道路資訊 | |
| 道路總長 | Formatting error: invalid input when rounding公里（0英里） |
| 啟用時間 | 1988年 |
| 主要連接道路 | |
| 起點 | 北海道札幌市西區宮の澤1條5丁目 |
 國道5號 國道12號 國道231號 國道275號北海道道46號江別恵庭線 北海道道112號札幌當別線 北海道道110號江別インター線 北海道道125號前田新川線 | |
| 終點 | 北海道北広島市共栄 |
| 公路系統 | |
| 主要道道 | |
北海道道128號札幌北広島環狀線（ほっかいどうどう128ごう さっぽろきたひろしまかんじょうせん）は、北海道札幌市西區と北広島市を結ぶ主要道道（北海道道）である。札幌市域は札幌市管理路線。江別市內に枝線が存在する。本線・枝線ともに未開通區間あり。
概要[編輯]
- 札幌市の市街地の北側外縁を通り江別市、北広島市とを結ぶ。路線名は環狀線となっているが、起終點は大きく離れている。
- 2010年3月に策定された「道央都市圏の都市交通マスタープラン」では、「札幌圏連攜道路」として道央圏連絡道路を補完し、道央都市圏內の産業連攜軸として機能を擔う路線として位置づけられている。[1]
- 札幌市東區中沼町から豊平川を挾んで江別市角山までの區間は未開通である。
道路概況[編輯]
- 起點：北海道札幌市西區宮の澤1條5丁目（＝國道5號交點）
- 終點：北海道北広島市共栄（＝國道274號交點）
- 全長：16.0千米（枝線・未開通區間を除く。うち札幌市管理14.3千米）
- 重複區間
- 札幌市北區篠路10條1丁目 - 札幌市北區東茨戸1條1丁目（國道231號）
- 江別市角山 - 江別市工栄町（國道275號）
- 江別市元江別 - 江別市彌生町（北海道道110號江別インター線）
- 江別市彌生町 - 北広島市共栄（北海道道46號江別恵庭線）
- 枝線起點：北海道江別市彌生町（＝北海道道110號江別インター線・北海道道46號江別恵庭線交點。國道12號上）
- 枝線終點：北海道江別市東野幌（＝北海道道46號江別恵庭線交點）
- 枝線総延長：4.9千米（未開通區間を含む）
- 枝線重複區間
- 江別市彌生町 - 江別市幸町（國道12號）
- 江別市東野幌本町 - 江別市東野幌（北海道道1005號野幌総合運動公園線）
經過的自治體[編輯]
主要連接道路[編輯]
- 札幌市西區
- 國道5號＝宮の澤1條5丁目
- 札幌市手稲區
- 北海道道452號下手稲札幌線＝新発寒4條1丁目
- 札幌市北區
- 北海道道125號前田新川線＝新川西1條1丁目
- 北海道道865號樽川篠路線＝新琴似町
- 國道231號＝篠路10條1丁目、東茨戸1條1丁目
- 北海道道273號花畔札幌線＝東茨戸1條3丁目
- 北海道道112號札幌當別線＝篠路町拓北
- 江別市
- 國道275號＝角山、工栄町
- 北海道道110號江別インター線＝元江別、彌生町
- 國道12號＝彌生町
- 北海道道46號江別恵庭線＝彌生町
- 以降、江別恵庭線と同様
- 北広島市
- 江別恵庭線と同様
- 江別市（枝線）
- 國道12號＝彌生町、幸町
- 北海道道1005號野幌総合運動公園線＝東野幌本町、東野幌
- 北海道道46號江別恵庭線＝東野幌
- 以降、江別恵庭線と同様
地理[編輯]
起點から札幌圏都市計畫道路追分通として北東方向に進む。追分通は札幌市西區と手稲區の境界をなす通りである。また、この區間は側道付きの広幅員の整備がなされている。現在のルートは札幌市北區屯田町で右折し東15丁目屯田通となり、屯田7條4丁目で左折し新琴似通に入った後、北區西茨戸から住宅地の外周を抜ける細い道路に入り、國道231號に合流している。新琴似通から國道231號の間の區間は非常に道路幅が狹く、乗用車同士のすれ違いも困難な道路である。しかしながら、2006年3月に屯田地區の北部を抜ける都市計畫道路 屯田・茨戸通 が都市計畫決定されており[2] 、今後こちらのルートが整備され、切り替えられる予定である。國道231號との交點からは茨戸福移通となり、札幌市北部のニュータウンであるあいの里の中心部を抜ける。さらに南東に向かい、東區中沼町に至るが、ここから豊平川を渡り江別市角山までの區間は未開通である。 國道275號からは、5丁目通として工栄町の工業団地の中心を抜け北海道道110號江別インター線に合流しているが、この區間も將來的には工業団地の西側を抜けるルートに切り替えられる計畫がある[3] 。ここから終點までは北海道道110號江別インター線及び北海道道46號江別恵庭線との重複區間である。
枝線について[編輯]
江別市幸町で國道から左折し、新栄通に入る。現在はポスフール江別店橫でJR函館本線を前に行き止まりとなっている。函館本線は野幌站を中心とした2.4kmを高架化する事業が進められており、これが完成した際には高架下を通る予定である。JR線から南東方向へ進む道は中原通と名前が変わる。この辺りの道路幅は広いとはいえず、將來は拡幅する計畫がある。東野幌小學校から200m弱くらい行ったところで右折して南大通に入る予定であるが、現在は約250mの間が未開通である。同市あさひが丘付近から先は開通しており、整備されている。「江別の顔づくり事業」の一環として都市計畫が策定された。
歷史[編輯]
- 1988年3月31日 1079號札幌広島環狀線として路線認定。（1988年北海道告示第548號）
- 1994年10月1日 路線番號を128號に変更。（1994年北海道告示第1468號）
- 1996年9月1日 路線名を札幌北広島環狀線に変更。（1996年北海道告示第1349號）
- 2001年10月19日 枝線を認定。（2001年北海道告示第1767號）
認定當初は、北広島市中心部を経て現在の同市大曲中央2丁目（國道36號交點）を終點としていた。國道274號交點が終點となったのは、1994年（平成6年）4月1日からである。國道36號へ至る區間は、北海道道1080號栗山北広島線の一部となった。
腳註[編輯]
- ^ 道央都市圏パーソントリップ調査
- ^ 札幌市 さっぽろの都市計畫
- ^ 江別市都市計畫マスタープラン 09-1 23頁
參見[編輯]
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