步兵第6聯隊

步兵第6聯隊
湖北省宜昌作戰・1940年5月8日步兵第6聯隊官兵正渡過白河
創設	1874年3月20日（明治7年）
廢止	1945年（昭和20年）8月
國籍	大日本帝國
所屬	大日本帝國陸軍
部隊編制單位	聯隊
兵种	步兵
人員	約3千多人
所在地	名古屋
編成地	名古屋
通稱號/略稱	幸3702
補充担任	名古屋聯隊區
上級單位	名古屋鎮台 - 第3師團
最終位置	中國安徽省蕪湖
主要戰歷	西南 - 日清 - 日露 西伯利亚干涉 - 滿洲事變 中日戰爭－二戰

步兵第6聯隊（ほへいだい6れんたい、歩兵第六聯隊）為大日本帝國陸軍步兵聯隊之一。

沿革

• 1874年（明治7年）3月20日 -從第6大隊改編

12月18日 - 拝受軍旗

• 1877年（明治10年） - 西南戰爭參戰
• 1894年（明治27年） - 甲午战争參戰
• 1897年（明治30年）10月 - 隸屬第8師團
• 1904年（明治37年） - 日俄战争參戰
• 1918年（大正7年）8月 - 西伯利亚干涉、於尼布楚方面展開布防
• 1928年（昭和3年）5月 - 第三次山東出兵
• 1934年（昭和9年）4月 - 滿洲事變後派遣至滿洲
• 1937年（昭和12年）8月15日 - 動員下令、同月23日登陸上海呉淞、以後至終戰期間轉戰中國各地
• 1938年（昭和13年）5月 - 徐州会战
• 1942年（昭和17年）5月 - 浙江作戰
• 1943年（昭和18年）2月 - 江北殲滅作戰

4月 - 江南殲滅作戰

11月 - 常徳殲滅作戰

• 1944年（昭和19年） - 大陸打通作戰
• 1945年（昭和20年）8月 - 終戰

歴任聯隊長

歷任聯隊長
（職級爲陸軍大佐、除非另有註記）

任	姓名	在任期間	備考
1	小倉信明	1874.5.23 -	少佐（代理）
2	厚東武直	1874.9.2 -	少佐（代理）
3	柳篤信	1874.11.20 -	少佐（代理）
4	佐久間左馬太	1875.4.14 - 1881.2.7	中佐、1878.11.大佐
5	林隼之輔	1881.3.10 -	中佐
6	大迫尚敏	1883.6.29 -	中佐
7	岡村静彦	1885.5.26 -	中佐
8	田村寛一	1886.5.27 -	中佐、1888.11.大佐
9	塚本勝嘉	1890.10.1 -	中佐、1894.10.大佐
10	高井敬義	1896.6.6 -
11	安東貞美	1897.9.28 -
12	南部辰丙	1898.10.1 -	中佐、1899.2.大佐
13	越野季五郎	1904.7.10 -	中佐
14	高島友武	1905.5.2 -	中佐
15	谷岡端	1906.1.27 -
16	渡敬行	1906.6.28 -
17	竹内武	1906.12.20 -
18	梨本宮守正王	1910.12.1 -
19	宇垣一成	1913.8.31 -
20	庄田達次郎	1915.1.25 -
21	向西兵庫	1916.11.15 -
22	林田一郎	1917.8.6 -
23	川村尚武	1918.7.24 -
24	前川譲吉	1918.8.19 -
25	相良廣一	1921.7.20 -
26	涉谷伊之彦	1924.2.4 -
27	岡村寧次	1927.7.26 -
28	工藤義雄	1928.8.10 -
29	矢野機	1931.3.11 -
30	河边正三	1932.4.11 -
31	斎藤弥平太	1933.8.1 -
32	井上政吉	1935.3.15 -
33	倉永辰治	1936.3.28 - 1937.8.29	戰死
34	川並密	1937.9.4 -
35	川俣雄人	1939.3.9 -
36	中畑護一	1942.8.1 - 1943.11.25	戰死
末	松山良政	1943.11.29 -

關連項目

• 大日本帝國陸軍聯隊列表

參考文獻

• 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』（新人物往来社、1990年）
• 原 剛『明治期国土防衛史』（錦正社、2002年）
• 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
• 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
• 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。