信濃號列車
 以383系電聯車行駛的「Wideview信濃號」 （2007年5月） | |
| 概覽 | |
|---|---|
| 技術數據 | |
| 試驗最高速度 | 130km/h |
| 軌距 | 1,067mm |
信濃號列車（日语：しなの）是東海旅客鐵道（JR東海）及東日本旅客鐵道（JR東日本）運行的開行於名古屋站和長野站之間，經由中央本線、篠之井線、信越本線的特急列車（2018年3月之前為L特急）。列車名稱來自於長野縣在古代名為信濃國。
2010年12月4日，因稻穗號列車（いなほ）縮短行車區間，行駛至至大阪車站的信濃16號成為JR在來線日間行駛距離最長的定期班次特急列車[1]。2016年3月26日後，因利用率不佳，大阪站發車的信濃號被廢除[2]，在來線行車距離最長的列車一位被JR九州的日輪喜凱亞號取代。至此日本已無白天運行的跨越JR三社的客運列車[3][4]。
使用車輛
現役:
- 383系電動列車
過去使用車輛:
- キハ181系. 91系柴油列車 (1968-1975)
- 日本國鐵381系電動列車 (1973-2008)
參考資料
- ^ 営業キロだけで見ると「しなの9号」も同距離である。ただし、「しなの16号」は大垣駅 - 関ケ原駅間を垂井駅経由ではなく実キロの長い通称・新垂井線（旧新垂井駅経由）を通るため、実キロでは「しなの16号」の方が長くなる。
- ^ Response. JR各社、来年3月ダイヤ改正の概要を発表…東京〜函館間は約50分短縮. 株式会社イード. 2015-12-18 [2015-12-18]. （原始内容存档于2020-05-15）.
- ^ 長野と大阪結ぶ「大阪しなの」無くなる 来春ダイヤ改正から「しなの」が長野〜名古屋間のみの運行に. ねとらぼ. 2015-12-18 [2015-12-19]. （原始内容存档于2015-12-22）.
- ^ 特急「しなの」大阪発着、ダイヤ改正で廃止へ. 読売新聞. 2015-12-20 [2015-12-21]. （原始内容存档于2015-12-21）.
