宇野常寬
外觀
宇野常寬 | |
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出生 | 1978年 八戶市 |
母校 | |
職業 | 評論家 |
此條目需要擴充。 (2017年12月5日) |
宇野常寛(1978年11月17日—),日本評論家,目前擔任批評雜誌『PLANETS』編集長。
來歴・人物
[編輯]出生於青森縣,伴隨着父親的轉職,曾經住過長崎縣、千葉縣、北海道等地。
函館喇沙高等學校畢業之後,[1]經歷過浪人生活,之後進入立命館大學文學部就讀。畢業後擔任公司職員的時候,於2005年12月起開始刊行同人誌『PLANETS』。
デビュー評論『ゼロ年代の想像力――「失われた10年」の向こう側』を『SFマガジン』2007年7月號から2008年6月號まで連載の後、2008年7月に単行本『ゼロ年代の想像力』を上梓した。
2011年4月起任教東京大學教養學部自治會自主研究會「現代文化論」一科,2011年秋學期任教明治學院大學「現代文學論」一科(代替因為Sabatical的高橋源一郎)。2013年4月起擔任京都精華大學大眾文化學部非常勤講師。2015年4月起擔任立教大學兼任講師。
著書
[編輯]單著
[編輯]- 『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)
- 『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎、2011年)
- 『日本文化の論點』(ちくま新書、2013年)
- 『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー、2013年)
- 『楽器と武器だけが人を殺すことができる』(KADOKAWA / メディアファクトリー、2014年)
- 『母性のディストピア』(集英社、2017年)
共著
[編輯]- 『批評のジェノサイズ——サブカルチャー最終審判』(サイゾー、更科修一郎、2009年)
- 『希望論』(NHK出版、濱野智史、2012年)- 対談
- 『AKB48白熱論爭』(幻冬舎新書、小林よしのり、中森明夫、濱野智史、2012年)
- 『こんな日本をつくりたい』(太田出版、石破茂、2012年)- 対談
- 『靜かなる革命へのブループリント この國の未來をつくる7つの対話』(河出書房新社、豬子壽之、落合陽一、尾原和啓、門脇耕三、駒崎弘樹、根津孝太、吉田浩一郎、2014年)
- 『ナショナリズムの現在―〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未來』(朝日新聞出版、萱野稔人、小林善紀、朴順梨、與那霸潤、2014年)
- 『資本主義こそが究極の革命である 市場から社會を変えるイノベーターたち』(KADOKAWA、粟飯原理咲、安藝貴範、安宅和人、川鍋一郎、北川拓也、野林德行、古川健介、森健志郎、2015年)
- 『ものづくり2.0 メイカーズムーブメントの日本的展開』(KADOKAWA、岩佐琢磨、大西裕彌、小笠原治、川口盛之助、田子學、根津孝太、小西哲哉 近藤玄大 山浦博志)
- 『これからの「カッコよさ」の話をしよう』(KADOKAWA、淺子佳英、門脇耕三)
- 『新しい地図の見つけ方』(KADOKAWA / メディアファクトリー、吉田尚記、2016年)
監修
[編輯]- 別冊サイゾー×PLANETS 文化時評アーカイブス2011-2012 (月刊サイゾー5月號増刊、2012年3月)
- ダ・ヴィンチ×PLANETS 文化時評アーカイブス2012-2013 (メディアファクトリー、2012年3月)
- 別冊サイゾー×PLANETS 文化時評アーカイブス2013-2014 (『月刊サイゾー』5月號増刊、2014年3月)
- 朝日新聞出版×PLANETS 文化時評アーカイブス2014-2015
編集協力
[編輯]- 思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻)(日本放送出版協會 2009年11月)
- 週刊朝日増刊 朝日ジャーナル 日本破壊計畫(朝日新聞出版 2011年 3/19號)
出演
[編輯]テレビ
[編輯]- ニッポンのジレンマ (Eテレ)
- 日曜討論 (NHK総合テレビ)
- ETV特集「「ノンポリのオタク」が日本を変える時 〜怒れる批評家、宇野常寛〜」 (2013年2月10日、NHK総合テレビ)[2]
- スッキリ!! (2015年3月30日 - 2017年9月28日、日本テレビ) - コメンテーター[3]
- 僕らが考える夜 (2015年4月16日・5月14日・5月21日・6月18日・6月25日、フジテレビ)
ラジオ
[編輯]- 宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO) (2013年4月5日 - 2014年3月28日、ニッポン放送) - メインパーソナリティー
- THE HANGOUT(2014年10月6日 - 2016年9月27日、J-WAVE) - 月曜ナビゲーター
PLANETS
[編輯]
已隱藏部分未翻譯內容,歡迎參與翻譯。
宇野の主宰する批評誌(不定期刊)。サブカルチャー批評誌として創刊されたが、近刊は情報社會特集(vol.8)や東京オリンピック特集(vol.9)など総合誌的な內容に移行している。副編集長はゲーム研究者の中川大地。
またPLANETSは雑誌名であると同時に、宇野の主宰するメディア全體に対する屋號として用いられる。2017年現在、PLANETSの活動は雑誌出版に加え、書籍単行本の出版、メールマガジンの発行、インターネット番組の配信、トークイベントの開催など多岐に渡っている。これらのメディアは現在、宇野の個人事務所(株式會社PLANETS)により運営されている。PLANETS(雑誌)
[編輯]- 『PLANETS』vol.1(2005年12月)
- 『PLANETS』vol.2(2006年8月)
- 『PLANETS』vol.3(2007年6月)
- 『PLANETS』vol.4(2008年2月)
- 『PLANETS』vol.5(2008年8月)
- 『PLANETS』vol.6(2009年5月)《特集》お笑い批評宣言 バラエティから見る日本文化史
- 『波狀言論+PLANETS 2009 SUMMER SPECIAL Final Critical Ride』(2009年8月)
- 東浩紀と共同編集した平成仮面ライダーシリーズに関する同人誌。
- 『波狀言論+PLANETS 2010 WINTER SPECIAL Final Critical Ride 2』(2009年12月)
- 東浩紀&宇野常寛によるRIDER SPIRITS炸裂のカルチャー批評誌、特集は「エヴァ破」。
- 『PLANETS SPECIAL 2010 ゼロ年代のすべて』(2009年12月)
- 『PLANETS』vol.7(2010年8月)
- 『CYZO×PLANETS SPECIAL PRELUDE 2011』(2010年12月)
- 『PLANETS SPECIAL 2011 夏休みの終わりに』(2011年8月)
- 『PLANETS』vol.8 (PLANETSリニューアル號)(2012年12月)
- 『PLANETS』 vol.9(2015年1月)
- 特集は「2020年の東京五輪計畫と近未來の日本像」【Aパート:Alternatives】オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト【Bパート:Blueprint】2020年の東京の青寫真、「都市開発」について【Cパート:Cultural Festival】2020年の夏休み ~オリンピック連動の「文化」祭計畫~【Dパート:Destruction】セキュリティ・シミュレーション「オリンピック破壊計畫」の4パートからなる。吉田尚記、豬子壽之、乙武洋匡、岡田武史、古田敦也、有森裕子、井上明人、門脇耕三、南後由和、速水健朗、落合陽一、水口哲也、鈴木英敬、達増拓也、白井宏昌、淺生鴨、夏野剛、增田賽巴斯汀、井上伸一郎、安藝貴範、伊藤博之Template:要曖昧さ迴避、田中秀臣、井上敏樹、中川大地ほか
外部連結
[編輯]- 第二次惑星開発委員會(頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- メルマガPLANETS(頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 宇野常寬的X(前Twitter)帳戶
- PLANETS vol.9的X(前Twitter)帳戶(「PLANETS」官方賬號)]
- THE HANGOUT(J-WAVE「THE HANGOUT」官方網頁)
- ^ 「(フロントランナー)宇野常寛さんプロフィル」朝日新聞be on Saturday(2013年4月27日)、宇野常寛@オールナイトニッポン0金曜日@wakusei2nd (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- ^ 「【ETV特集】「ノンポリのオタク」が日本を変える時 〜怒れる批評家、宇野常寛〜 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)」
- ^ 上重聡アナ「スッキリ!!」のMCに!松坂投手との“誓い”明かす. シネマトゥデイ. 2015-03-06 [2015-03-06]. (原始內容存檔於2015-03-09).