風間杜夫
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風間杜夫 風間 杜夫（かざま もりお） | |
|---|---|
| 男演員 | |
| 本名 | 住田 知仁 |
| 出生 | 1949年4月26日 |
| 職業 | 演員 |
| 配偶 | 已婚 |
| 兒女 | 1男1女 |
| 活躍年代 | 1972年- |
風間杜夫（日語：風間 杜夫，1949年4月26日—[1]），日本男演員。本名以及舊藝名均為住田知仁（すみた ともひと）。東京都世田谷區三軒茶屋出生。早稻田大學第二文學部演劇専修中退。身高171cm。
出演作品
[編輯]※は「住田知仁」名義
電視劇
[編輯]- 圍裙阿姨（1959年、MBS）※
- 松本清張系列・黑色斷層 『聲』（1961年、TBS）※
- 特別機動捜査隊（1967年、NET） 第309話「ママが怖い」※
- 勝海舟（1974年、NHK）
- 元祿太平記（1975年、NHK） - 赤穂藩士
- 娘たちの四季（1975年、CX）
- 大江戸捜査網 (12ch)
- 第199話「傷だらけの復讐」（1975年）
- 第223話「隠密同心 一番長い日」（1975年）
- 第247話「血塗られた兄弟の契り」（1976年）
- 第292話「異母兄弟の夜明け」（1977年） - 米吉
- 第361話「白州に泣いた母子草」（1978年） - 駒吉
- 異母兄弟（1975年、CX ライオン奧様劇場）
- 破れ傘刀舟 悪人狩り（NET）
- 第45話「青春の輓歌」（1975年）
- 第117話「二度死んだ男」（1976年） - 留吉
- 太陽下呼吼!（NTV）
- 第168話「ぼんぼん刑事登場!」（1975年） - ラリー愛好家（黃色い車）
- 第207話「絶叫」（1976年）
- 第238話「東京上空17時00分」（1977年） - 倉田セイジ
- 夜明けの刑事 第59話「戀人は殺人犯ではないわ!!」（1976年、TBS）
- 雲のじゅうたん（1976年、NHK）
- グッドバイ・ママ（1976年、TBS）
- 新選組始末記（1977年、TBS） - 佐伯亦三郎
- 望郷の町（1977年、NHK）
- 達磨大助事件帳 第11話「友よ、さらば」（1977年、ANB） - 矢島長一郎
- おていちゃん（1978年、NHK）
- 若さま侍捕物帳 第13話「參上!!赤い影法師」（1978年、ANB）
- 江戸の渦潮 第14話「純情柳河岸」（1978年、CX）
- 気まぐれ本格派 第26話「結婚寫真は撮らないで」（1978年、NTV）
- 消えた巨人軍（1978年、NTV） - 刑事
- ポーラテレビ小説『こおろぎ橋』（1978年 - 1979年、TBS） - 西口孝一郎
- 大都會 PARTIII 第36話「密告屋」（1979年、NTV） - 小松
- 探偵物語 第4話「暴力組織」（1979年、NTV） - 歌川精一
- 伝七捕物帳 第9話「供養三味線」（1979年、ANB）
- 沿線地図（1979年、TBS） - 中川元一郎
- おりん（1979年 - 1980年、TBS） - 留吉
- 獅子の時代（1980年、NHK） - 雲井龍雄
- 突然の明日（1980年、TBS）
- 港町純情シネマ（1980年、TBS） - 明
- 3年B組金八先生 第2シリーズ 第1話・第2話（1980年、TBS） - 小林醫師
- 花王愛の劇場『再會之海』（1980年、TBS）
- つかこうへい劇場『弟よ!』（1980年、CX）- もりお
- 特捜最前線 第230話「ストリップ・スキャンダル!」（1981年、ANB）
- 土曜ワイド劇場『終着駅殺人事件』（1981年、ANB） - 町田隆夫
- 闇を斬れ 第13話「仇討ち戀泥棒」（1981年、KTV） - 助左
- 空中小姐 (日本電視劇)（1983年、TBS） - 村沢浩
- 松本清張ドラマスペシャル・夜光の階段（1983年、TBS） - 佐山道夫
- 少女に何が起ったか（1984年、TBS） - 東雪彥
- 暴れ九庵（1984年、KTV） - 諸井九庵
- 忠臣蔵（1985年、NTV） - 淺野內匠頭
- 春之波濤（1985年、NHK）福澤桃介
- 白虎隊（1986年、NTV） - 松平容保
- 夏樹靜子サスペンス 睡魔（1986年3月31日、KTV）
- 銭形平次（1987年、NTV）
- 田原坂（1987年、NTV） 木戶孝允
- ダウンタウン探偵組（1988年、ABC）
- 五稜郭（1988年、NTV） - 高松凌雲
- 疑惑の家族（1988年、TBS） - 朝倉茂
- 八百八町夢日記（1989年 - 1992年、NTV） - 鼠小僧
- 勝海舟（1990年、NTV） - 小栗忠順
- 雨の脅迫者（1990年、CX）
- 寛永風雲録（1991年、NTV） - 駿河大納言忠長
- 炎の如く 吉田松陰（1991年、NTV） - 吉田松陰
- 松本清張作家活動40年記念・西郷札（1991年、TBS） - 塚村圭太郎
- 世界奇妙物語「もうひとり」（1991年、CX）
- 天國に一番近い病院（1993年、CX）
- 闇を斬る!大江戸犯科帳 第1話「闇奉行誕生!」（1993年、NTV） - 綾部頼母（友情出演）
- 火曜サスペンス劇場『生命』（1993年、NTV）
- 泣きたい夜もある（1993年、MBS）
- 都合のいい女（1993年、CX） - 林田康夫
- グッドモーニング（1994年、CX） - 天野憲二
- 松本清張特別企畫・証明（1994年、TBS） - 高木信夫
- 土曜ワイド劇場『松本清張スペシャル・書道教授』（1995年、ANB） - 川上克次
- 古畑任三郎（1996年、CX） - 若林仁
- 官僚們的夏天（1996年、NHK） - 片山泰介
- 上海人在東京（1996年、上海電視台） - 大竹
- 松本清張特別企畫・紐（1996年、TBS） - 袴田恭三
- 甘辛しゃん（1997年、NHK）
- 別叫我總理（1997年、CX）
- 松本清張特別企畫・聞かなかった場所（1997年、TBS） - 淺井恆雄
- 天城越え（1998年、TBS） - 呉服屋
- 松本清張七回忌特別企畫・薄化粧の男（1998年、CX） - 草村卓三
- ロマンス（1999年、NTV）
- 次郎長三國志（2000年、TX） - 黒駒の勝蔵
- 十津川警部シリーズ19（2000年、TBS） - 長谷川匡
- 松本清張特別企畫・危険な斜面（2000年、TBS） - 秋場文作
- 雨に眠れ（2000年、TBS）
- ラスト・ドライブ（2000年、TBS）
- 私を旅館に連れてって（2001年、CX）
- 女子刑務所東三號棟（2001年、TBS）
- 松本清張特別企畫・影之車（2001年、TBS） - 浜島幸雄
- 女と愛とミステリー「最後に愛を見たのは」（2001年4月、テレビ東京） - 青山鎮夫
- 天國的階梯（2002年、YTV） - 江成達也
- マイリトルシェフ（2002年、TBS）
- ロッカーのハナコさん（2002年、NHK）- 坂口重則
- 帰ってきたロッカーのハナコさん（2003年、NHK） - 坂口重則
- 人性的證明（2004年、CX）
- ぶるうかなりや（2005年、WOWOW）
- 松本清張ドラマスペシャル・波の塔（2006年、TBS） - 田沢局長
- 鹿鳴館（2008年、EX） - 伊藤博文
- CHANGE（2008年、CX） - 近藤光輝
- Puzzle 第7話（2008年、ABC・EX） - 今昔亭三之助
- 富家女與窮太郎（2008年、CX） - 郡司康夫
- あの戦爭は何だったのか 日米開戦と東條英機（2008年、TBS） - 木戶幸一
- 平凡的奇蹟（2009年、CX）- 田崎重夫
- 談判尤物（2009年、EX）
- 淺見光彥〜最終章〜（2009年、TBS）
- ゲゲゲの女房（2010年、NHK） - 村井修平
- 教我愛的一切（2011年、CX） - 鶴岡悟司
- 塚原卜伝（2011年、NHK BS Premium） - 平賀丹後守
- 鍵のかかった部屋 第1話（2012年、CX） - 池端誠一
- 「うたの家～歌人・河野裕子とその家族」 （2012年8月26日、NHK BS Premium）- 永田和宏
- dinner（2013年、CX） - 辰巳日出男
- 八重之櫻（2013年、NHK） - 林権助
- 對不起青春！（2014年10月、TBS）
- 原子之子（2022年10月、TBS）
電影
[編輯]- 江戸の悪太郎（1959年）※
- 月光仮面系列（1959年）※
- 裸體的孩子（1961年）※
- 飛ばせ特急便 深夜の脫獄者（1962年）
- 南太平洋波高し（1962年）
- ちいさこべ1962年）※
- 路傍の石（1964年）※
- 艶説女俠伝 お萬亂れ肌（1972年）
- 晝下りの情事 変身（1973年）
- 晝下りの情事 古都曼陀羅（1973年）
- おさな妻の告白 陶酔（クライマックス）（1973年）
- 真夜中の妖精（1973年）
- 女教師 私生活（1973年）
- 人妻 -殘り火-（1973年）
- ためいき（1973年）
- 狂棲時代（1973年）
- 赤線最後の日 -昭和33年3月31日-（1974年）
- 秘本 袖と袖（1974年）
- 実録・元祖マナ板ショー（1975年）
- お柳情炎 縛り肌（1975年）
- 壇の浦夜枕合戦記（1977年）
- あすも夕やけ（1977年）
- 八つ墓村（1977年）
- 皇帝のいない八月（1978年）
- 十代恵子の場合（1979年）
- もっとしなやかにもっとしたたかに（1979年）
- 太陽を盜んだ男（1979年）
- 看護婦のオヤジがんばる（1980年）
- 四季·奈津子（1980年）
- 夕暮まで（1980年）
- 野獣死すべし（1980年）
- 日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章（1981年） - 主演：樺沢昇
- 青春の門 自立篇（1982年）
- あゝ野麥峠 新緑篇（1982年）
- ザ・レイプ（1982年）
- 蒲田進行曲（1982年） - 銀四郎
- 人生劇場（1983年）
- 淚橋（1983年）
- 陽暉樓（1983年）
- 沖繩少年（1983年）
- 序之舞（1984年）
- 地平線（1984年）
- 上海バンスキング（1984年）
- 海に降る雪（1984年）
- 從此以後（1985年）
- 玄海つれづれ節（1986年）
- 熱海殺人事件（1986年）
- 青春かけおち編（1987年）
- 異人たちとの夏（1988年）
- 華之亂（1988年）
- 天與地（1990年）
- 遺産相続（1990年）
- 夜逃げ屋本舗2（1993年）
- 女ざかり（1994年）
- 熱帯楽園倶楽部（1994年）
- 三たびの海峽（1995年）
- 勝手に死なせて!（1995年）
- 南の島に雪が降る（1995年）
- 霧の子午線（1996年）
- 戀は舞い降りた。（1997年）
- SF サムライ・フィクション（1998年）
- しあわせになろうね（1998年）
- いのちの海 Closed Ward（2001年）
- episode 2002 Stereo Future（2001年）
- RED SHADOW 赤影（2001年）
- 千年之戀 光源氏物語（2001年）
- 手紙（2006年）
- パッチギ! LOVE&PEACE（2007年）
- 椿三十郎（2007年）
- その日のまえに（2008年）
- インスタント沼（2009年）
- 綱引いちゃった!（2012年）
- 初夜と蓮根（2012年）
- 菜鳥評審員（2014年）
- 本能寺ホテル(中譯名:本能寺大飯店) (2017年)
- 淺草小子 (2021年) - 田山淳
舞台
[編輯]- 熱海殺人事件（昭和5?年4月18日 - 5月2日）
- 出発（昭和5?年1月23日 - 30日）
- 楡の木陰の欲望（昭和5?年2月4日 - 26日）
- 戦爭で死ねなかったお父さんのために（1977年2月10日 - 26日）
- 莎樂美 (消歧義)（1978年）
- いつも心に太陽を（1979年2月）
- いつも心に太陽を（再演）（1979年3月15日 - 21日）
- 広島に原爆を落とす日（1979年8月）
- 燃えよ剣（2004年5月）
- しみじみ日本・乃木大將（2012年7月）
- バカのカベ～フランス風～（2012年11月15日 - 12月2日）
廣播
[編輯]電視動畫
[編輯]- 闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜（2005年 - 2006年） - 浦部
OVA
[編輯]- 銀河英雄傳說外傳 螺旋迷宮（1999年 - 2000年） - ブルース・アッシュビー
劇場動畫
[編輯]遊戲
[編輯]- むこうぶち（2007年） - 傀
配音
[編輯]電視劇CD
[編輯]- 沈黙の艦隊（ドラマCD版） - 海江田四郎
廣播劇
[編輯]人物劇
[編輯]- 人形歴史スペクタクル 平家物語（1993年 - 1995年、NHK） - 平清盛、平維盛、辨慶、那須與一
廣告
[編輯]- ライオン「アクロン」
- 本田技研工業「イヴ」（1984年） - 歌（『イブ …飛びきりの愛の中で』）のみ。
- 月桂冠（1986年）
- エースコック「スーパーカップ」（1989年）
- 三菱地所「アセットホーム」（1987年 - 1991年）
- 日產汽車「ブルーバード」（1996年）
- 彩虹樂團 『HEAVEN'S DRIVE』（1999年）
- セレモニー
- 三得利「黒烏龍茶」（2008年）
- 象印「極め羽釜」（2010年）
バラエティ
[編輯]音樂作品
[編輯]- キッス・ミー
- DISTURB YOU
- オーシャン・ハート
- 淋しがり屋
- 夢ひとつ
- MORIO ファーストライブ ディスターブ・ユー（ライブビデオ）
榮譽
[編輯]日本勳章獎章
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獲獎
[編輯]- 1980年 - 第2回橫濱電影節 助演男優賞 - 『四季・奈津子』『夕暮まで』
- 1980年 - 紀伊國屋演劇賞 団體賞（つかこうへい事務所として）
- 1982年 - 日本電影金像獎 最優秀助演男優賞 - 『蒲田進行曲』
- 1983年 - 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞 - 『陽暉樓』『人生劇場』
- 1983年 - 紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞 - 『朝・江戸の酔醒』
- 2003年 - 第58回文化庁芸術祭演劇部門 大賞受賞 - 『ひとり芝居3本立て興行』
- 2003年 - 第11回 読売演劇大賞 最優秀男優賞受賞 - 『ひとり芝居3本立て興行』『死と乙女』
- 2003年 - 第3回 バッカーズ・ファンデーション 演劇奨勵賞受賞
出典
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