月城叶音
外觀
此條目可參照日語維基百科相應條目來擴充。 |
月城かなと 月城かなと | |
---|---|
藝人 | |
暱稱 | れいこ |
出生 | 12月31日 |
職業 | 舞台演員 |
教育程度 | 寶塚音樂學校 |
活躍年代 | 2009- |
月城かなと(日語:月城かなと/つきしろ かなと Kanato Tsukishiro,12月31日—[1]),寶塚歌劇團月組所屬男役。前月組主演男役(トップスター)[2][3]。
日本神奈川縣橫濱市出身,曾就讀田園調布學園高等部。身高172公分,愛稱是「れいこ」[1]。
簡介
[編輯]- 2018年、作為月組三番手主演「THE LAST PARTY ~費茲傑羅的最後一天~」。為首次東上公演主演。[9]後於愛希れいか退團公演「エリザベート」出演ルキーニ一角,二番手美彌るりか休演時為其替役[10]。
- 2019年、因傷於珠城りょう、美園さくらtop組合的大劇場披露劇目「夢現無雙/クルンテープ」途中休演,之後的「チェ・ゲバラ」也未參與演出[11][12][13][14][15]。於年底「I AM FROM AUSTRIA」回歸舞台,擔任新生月組的二番手[14][11][12]。
- 2021年、主演「達爾湖之戀」,原定全國巡演因疫情改為小劇場定點演出,為第二次東上主演[16][17]。8月16日,正式接任月組主演男役,相手役為海乃美月[18][19],主演披露目為「川霧之橋/Dream Chaser」[20][21]。
- 2022年、主演大劇場披露「今夜,在浪漫劇場與你相遇」。
- 2023年9月25日,官宣將於『Eternal Voice 消え殘る想い(Eternal Voice 殘存的思念)』『Grande TAKARAZUKA 110!』東京公演結束後與海乃美月一起退團。
- 退團後,成為星塵傳播旗下藝人。
寶塚在團時期主要舞台
[編輯]初舞台
[編輯]- 2009年4 - 5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(寶塚大劇場)
雪組時期
[編輯]- 2009年7 - 10月、『ロシアン・ブルー』 - 新人公演:パヴェル・ウソツキー(本役:紫友みれい)『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』
- 2009年11 - 12月、『雪景色』(バウホール・日本青年館)
- 2010年2 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』 - 新人公演:御者ヘルディー(本役:奏乃はると)『Carnevale(カルネヴァーレ)睡夢(すいむ)』
- 2010年6 - 9月、『ロジェ』 - 新人公演:アイザック(本役:大湖せしる)『ロック・オン!』
- 2011年1 - 3月、『ロミオとジュリエット』
- 2011年4 - 5月、『黒い瞳』 - トマーノフ『ロック・オン!』(全國巡演)
- 2011年7月、『灼熱の彼方〜「オデュセウス編」と「コモドゥス編」〜』(バウホール) - スプリウス
- 2011年9 - 11月、『仮面の男』 - 新人公演:ルイ13世(本役:透真かずき)『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』
- 2011年12 - 2012年1月、『Samourai』(ドラマシティ・日本青年館) - シモン
- 2012年3 - 5月、『ドン・カルロス』 - ハイメ、新人公演:異端審問長官(本役:奏乃はると)『Shining Rhythm!』
- 2012年7 - 8月、『雙曲線上のカルテ』(バウホール・日本青年館) - ダンテ
- 2012年10 - 12月、『JIN-仁-』 - 城月鉋之助、新人公演:中岡慎太郎(本役:蓮城まこと)『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』
- 2013年2月、『若き日の唄は忘れじ』 - 犬飼兵馬『Shining Rhythm!』(中日劇場)
- 2013年4 - 7月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 - 農民、新人公演:ベルナール(本役:彩凪翔・早霧せいな)
- 2013年8 - 9月、『若き日の唄は忘れじ』 - 山根清次郎『ナルシス・ノアールII』(全國巡演)
- 2013年11 - 2014年2月、『Shall we ダンス?』 - ダンサー、新人公演:ヘイリー・ハーツ(本役:壯一帆)『CONGRATULATIONS 寶塚!!』 新人公演初主演[5][8][6][18]
- 2014年3 - 4月、『心中・戀の大和路』(ドラマシティ・日本青年館) - 與平[7]
- 2014年6 - 8月、『一夢庵風流記 前田慶次』 - 庄司甚內、新人公演:前田慶次(本役:壯一帆)『My Dream TAKARAZUKA』 新人公演主演[7][6]
- 2014年10 - 11月、『パルムの僧院-美しき愛の囚人-』(バウホール) - フェランテ・パッラ
- 2015年1 - 3月、『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-』 - レトー・ド・ラ・ヴィレット、新人公演:カリオストロ伯爵(本役:望海風斗)『ファンシー・ガイ!』
- 2015年5 - 6月、『アル・カポネ-スカーフェイスに秘められた真実-』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター) - エリオット・ネス
- 2015年7 - 10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 細川慶勝、新人公演:天野晴興(紀之介)(本役:早霧せいな)『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』 新人公演主演[6]
- 2015年11月、『銀二貫』(バウホール) - 松吉(彥坂鶴之輪)/徳兵衛 Bow Hall初主演[5][8][6][18]
- 2016年2 - 5月、『るろうに剣心』 - 四乃森蒼紫/木下彌三郎[18]
- 2016年6 - 8月、『ローマの休日』(中日劇場・赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - マリオ・デ・ラーニ/アーヴィング・ラドビッチ(彩凪翔と役替わり)[8]
- 2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - マクシミリアン『Greatest HITS!』 初エトワール
- 2017年2月、『New Wave!-雪-』(バウホール) Bow Hall W主演[8]
月組時期
[編輯]- 2017年4 - 5月、『瑠璃色の刻(とき)』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - ジャック
- 2017年7 - 10月、『All for One』 - ベルナルド
- 2017年11 - 12月、『鳳凰伝』 - バラク『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』(全國巡演)
- 2018年2 - 5月、『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』 - 水上那由多『BADDY(バッディ)-悪黨(ヤツ)は月からやって來る-』 - ポッキー巡査[5]
- 2018年6 - 7月、『THE LAST PARTY〜S. Fitzgerald’s last day〜』(日本青年館・ドラマシティ) - TSUKISHIRO/スコット・フィッツジェラルド 東上初主演[9][5][18]
- 2018年8 - 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - ルイジ・ルキーニ/代役:フランツ・ヨーゼフ(本役:美彌るりか)[10][5][18]
- 2019年1月、『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』(バウホール) - アレクセイ・カレーニン
- 2019年3 - 5月、『夢現無雙』 - 本位田又八『クルンテープ 天使の都』[13]
- 2019年10 - 12月、『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』 - リチャード・ラッティンガー[14][11][12]
- 2020年2月、『赤と黒』(御園座) - フーケ/コラゾフ公爵
- 2020年9 - 2021年1月、『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』 - シャルル・ジドレール
- 2021年2 - 3月、『ダル・レークの戀』(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ) - ラッチマン 東上主演[16][17][2][3][18]
- 2021年5 - 8月、『桜嵐記(おうらんき)』 - 楠木正儀『Dream Chaser』
月組主演男役時期
[編輯]- 2021年10 - 11月、『川霧の橋』 - 幸次郎『Dream Chaser-新たな夢へ-』(博多座) 主演披露目公演[2][3][18][19][20][21]
- 2022年1 - 3月、『今夜、ロマンス劇場で』 - 牧野健司『FULL SWING!』 大劇場主演披露目公演[22] [23]
- 2022年5月、『Rain on Neptune』(舞浜アンフィシアター)[24]
- 2022年7 - 10月、『グレート・ギャツビー』[25]
- 2022年11 - 12月、『ブラック・ジャック 危険な賭け』『FULL SWING!』(全國巡演)[26]
- 2023年2 - 4月、『応天の門』『Deep Sea-海神たちのカルナバル-』[27]
- 2023年6月、『Death Takes a Holiday』(東急シアターオーブ)[28]
- 2023年8 - 11月、『フリューゲル-君がくれた翼-(Flügel─你給予我的翅膀─)』『萬華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)(萬花筒百景色)』[29]
- 2024年1月17日-1月31日 『G.O.A.T』 ~Greatest Of All Time~(演唱會)
- 2024年3月-7月 『Eternal Voice 消え殘る想い(Eternal Voice 殘存的思念)』飾演:ユリウス(尤里烏斯)『Grande TAKARAZUKA 110!』 *退團公演
參考文獻
[編輯]監督人兼版權所有者:小林公一. 宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編). 阪急通信. 2014年4月1日. ISBN 978-4-484-14600-3.
參考來源
[編輯]- ^ 1.0 1.1 『寶塚おとめ 2021年度版』 寶塚クリエイティブアーツ、2021年、48頁。ISBN 978-4-86649-158-5。
- ^ 2.0 2.1 2.2 寶塚月組次期トップコンビに月城かなと&海乃美月 第95期生のトップスターは3人目 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) スポーツ報知。
- ^ 3.0 3.1 3.2 寶塚月組次期トップに月城かなと 「黃金世代」95期3人目のトップ (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 日刊スポーツ。
- ^ 4.0 4.1 寶塚歌劇団「月城かなと」ご紹介ページ (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 株式會社 加美乃素本舗。
- ^ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 5.6 男役10年、満を持しての東京初主演/月城かなと (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 日刊スポーツ。
- ^ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 村上久美子. 銀二貫あったらメンバーで札束並べる/月城かなと. 日刊スポーツ. 2015-11-19 [2019-09-29]. (原始內容存檔於2021-12-18).
- ^ 7.0 7.1 7.2 宝塚歌劇の日本物を次代に伝える 美しき若手スター. ウィズたからづか. 2014年7月號 [2021-12-22]. (原始內容存檔於2021-07-08).
- ^ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 村上久美子. 若手主体公演でダブル主演/月城かなと 永久輝せあ. 日刊スポーツ. 2017-02-16 [2019-09-29]. (原始內容存檔於2021-12-18).
- ^ 9.0 9.1 寶塚月組スター・月城かなと 初東上作開幕 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) スポーツ報知。
- ^ 10.0 10.1 寶塚月組・美彌るりかが體調不良で「エリザベート」休演…フランツ代役は月城かなと (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) スポーツ報知。
- ^ 11.0 11.1 11.2 村上久美子. 月組珠城りょうがウィーン発人気ミュージカルに挑戦. 日刊スポーツ. 2019-10-04 [2019-10-06]. (原始內容存檔於2021-12-22).
- ^ 12.0 12.1 12.2 不明. オーストリア大ヒット作の宝塚版が開幕!月組・珠城りょう「皆さんの心に温かみが残ったらいいな」. スポーツ報知. 2019-10-04 [2019-10-06]. (原始內容存檔於2021-12-22).
- ^ 13.0 13.1 新トップコンビで挑む異色の二本立て!寶塚月組公演『夢現無雙』『クルンテープ 天使の都』上演中! (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 寶塚ジャーナル。
- ^ 14.0 14.1 14.2 寶塚月組トップ珠城りょう「男役度が問われる」 月城かなとも復帰 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) デイリースポーツ。
- ^ 轟悠主演、寶塚歌劇月組『チェ・ゲバラ』が開幕 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ぴあ。
- ^ 16.0 16.1 寶塚月組トップ珠城りょうのスペシャル・ライブ上演 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 日刊スポーツ。
- ^ 17.0 17.1 月城かなと「頑張ります」「ダル・レークの戀」初日 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 日刊スポーツ。
- ^ 18.0 18.1 18.2 18.3 18.4 18.5 18.6 18.7 寶塚歌劇団月組次期トップコンビに月城かなと&海乃美月 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 19.0 19.1 寶塚次期月組トップに月城かなと 95期生から3人目 同期3人トップは17期ぶり (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) デイリースポーツ。
- ^ 20.0 20.1 寶塚歌劇月組新トップコンビ・月城かなと&海乃美月が博多座で始動!鳳月杏は2番手の羽根 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) スポーツ報知。
- ^ 21.0 21.1 寶塚月組新トップスター月城かなと 博多座でお披露目開幕 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) デイリースポーツ。
- ^ 寶塚月組、月城かなと&海乃美月の大劇場お披露目は「今夜、ロマンス劇場で」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 月組新トップコンビ・月城かなと&海乃美月の本拠地お披露目で寶塚歌劇108周年幕開け (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) スポーツ報知。
- ^ 月城かなと&海乃美月による「コズミック・コンサート」「Rain on Neptune」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 月城かなと・海乃美月ら寶塚歌劇月組が挑む、2022年版「グレート・ギャツビー」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 寶塚歌劇月組全國ツアー決定、月城かなとがブラック・ジャック&鳳月杏は「ELPIDIO」主演 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 寶塚歌劇月組が「応天の門」舞台化&ラテンショー「Deep Sea」上演 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 月城かなと&海乃美月が死神と令嬢に、ミュージカル「Death Takes a Holiday」禮華はるはバウ主演 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
- ^ 月城かなと&海乃美月の寶塚歌劇団月組、東西分斷期のドイツ描く「フリューゲル」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) ステージナタリー。
外部鏈接
[編輯]- 寶塚歌劇団 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- [1](寶塚歌劇團官網月城介紹頁面)
- 星塵傳播官網月城介紹頁面 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 月城個人官方網站 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 月城官方X (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 月城個人instagram