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關西線 (名古屋地區)

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關西線(名古屋地區)
直通至紀勢本線參宮線的快速「三重
日語原名関西線
假名かんさいせん
羅馬字Kansai sen
概覽
运营範圍 日本 愛知縣 三重縣
起點站名古屋站
終點站龜山站
路線代號CJ
技術數據
路線長度59.9公里
最高速度120公里/小時
正線數目複線
車站數目19個
軌距1,067毫米
電氣化方式直流電1,500 V
高架電纜
閉塞方式自動閉塞式
信號系統ATS-PT
使用车型參見使用車輛
运营信息
開通运营1890年12月25日
擁有者 東海旅客鐵道(JR東海)
运营者 東海旅客鐵道(JR東海)

關西線(日语:関西線かんさいせん Kansai sen */?)(名古屋地區)記載關西本線之內、東海旅客鐵道(JR東海)管轄,由愛知縣名古屋市中村區名古屋站三重縣龜山市龜山站的路段。

路線資料

運行形態

停車站
已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯
日中1時間あたりの運行本数
種別\名 名古屋 四日市 河原田 亀山 本数
快速みえ   (無停車) →伊勢鉄道 1本
快速   (この間各駅停車) 1本
普通     2本
    →伊勢鉄道 1本

以下では、名古屋駅 - 亀山駅間の運行形態について解説する(2015年3月14日改正時点)[3]

この区間には伊勢鉄道伊勢線直通の快速みえ」と愛称なしの快速・区間快速・普通の4種別が設定されている。ほかに優等列車として伊勢鉄道伊勢線経由で名古屋駅と紀勢本線新宮駅紀伊勝浦駅とを結ぶ特急南紀」が1日に4往復運行されている。西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となる亀山駅以西(柘植伊賀上野方面)への直通定期列車は、2006年3月18日の急行かすが」の廃止を最後に運行されていない。

日中時間帯は1時間に4本(四日市駅 - 亀山駅間は1 - 2本)の運行である。その内訳は快速「みえ」と、名古屋駅 - 亀山駅間の快速(ただし、四日市駅 - 亀山駅間は例外なく各駅に停車)が1本ずつ、名古屋駅 - 四日市駅間の普通が2本である。「みえ」を除く普通・快速はほぼ全列車2両編成のワンマン運転列車番号の末尾がGの列車)である[4]。なお、ワンマン運転の場合において長島駅以西の無人駅あるいは日中有人駅(=早朝夜間および日中の窓口閉鎖時間帯)では原則車内精算を行う。ただし名古屋駅 - 弥富駅では2021年2月1日以降全ての駅に自動改札機が設置されているため車内精算は行わずホーム側の全てのドアが開き、駅収受となっている。

上りは平日のみ7 - 8時に亀山発の区間快速が3本運行されており、桑名駅で見るとピークとなる7時30分から8時30分では1時間あたり最大となる8本が運行されている。2006年3月18日改正で桑名発名古屋行きが新たに4本増発され、春田駅蟹江駅では22時台で5本運行されている。

下りは毎日19 - 22時の間には快速亀山行きが2006年3月18日から3本増発され5本の運行となり[5]、2009年3月14日に区間快速に変更されて現行ダイヤに至っている。終電は四日市駅行きの普通列車(車掌乗務有)で、名古屋発23時台終わりで、終着は0時台後半。この列車は東京発名古屋行きの最終「ひかり」から接続しており、並行する近鉄名古屋線では富吉駅までしか行けないところ[6]、弥富駅や桑名駅へ向かうことが可能である。

単線区間が多いことから、途中駅や信号場で列車交換(行き違い)が行われる。旅客列車同士の待避(追い抜き)は日中は行われておらず、先発列車が終着駅まで先に到着するが、朝や夕方・夜間は一部の列車が八田駅・桑名駅・富田駅(下りのみ)のほか、白鳥信号場で待避を行っている。一部の臨時列車は南四日市駅 (下りのみ) などでも待避を行っている。

特急「南紀」

河原田駅から伊勢鉄道伊勢線経由で紀勢本線に直通し、名古屋と紀伊半島東部を結ぶ特急列車である。キハ85系気動車が使われ、1日4往復が運行されている。関西本線内では快速(「みえ」を含む)と停車駅がほぼ同じで所要時間はあまり変わらない。

快速「みえ」

河原田駅から伊勢鉄道伊勢線経由で紀勢本線参宮線に直通し、名古屋と伊勢地区を結ぶ快速列車である。名古屋駅を毎時30分頃に発車し、関西本線内は桑名駅・四日市駅に停車する (南四日市駅、河原田駅は通過)。非電化区間に直通するため、キハ75形気動車を使用している。編成両数は1号車の半分を指定席とした2両編成を基本とし、一部列車が1号車を指定席とした4両編成で運転されるが、2010年3月13日改正から2014年12月までは全列車が4両編成での運転で、1号車は指定席となっていた[7][8][9]。美濃太田車両区管内のキハ75形とは異なり、3両編成での運用はなくワンマン運転も行われていない。

快速

名古屋駅 - 亀山駅間で運行されている。2009年3月14日のダイヤ改正から日中に1時間に1本運行されており、「みえ」と合わせて快速列車が1時間2本体制となっている[5]。四日市駅 - 亀山駅間は例外なく各駅に停車する。一部の列車ではワンマン運転(列車番号の末尾がGの列車)を実施している。日中時間帯の列車は四日市駅で伊勢鉄道線の普通列車と相互接続を図っている。なお2009年3月13日までは後述の現在の区間快速が「快速」を名乗っていた[10]。編成両数は最大4両編成。

区間快速

2009年3月14日のダイヤ改正で「快速」を改称する形で新設された種別であり、停車駅もそのまま引き継いでいる[10]。朝と夕方以降に名古屋駅 - 亀山駅間で運行される。朝は名古屋行き(平日のみ)、夕方以降は亀山行き(全日)の運行である。桑名駅 - 亀山駅間は各駅に停車する。ワンマン運転は行われておらず、すべて車掌が乗務する。編成両数は最大で4両編成。

2022年3月12日のダイヤ改正より、八田駅・春田駅が新規停車駅となり、通過駅が永和駅・長島駅のみとなった[11]

普通

全区間ですべての駅に停車する。名古屋駅 - 桑名駅・四日市駅・亀山駅間の運行である。日中時間帯は名古屋駅 - 四日市駅間の列車が1時間に2本設定され、朝夕・深夜には桑名駅や亀山駅発着の列車も設定されており、一部列車はワンマン運転を実施している。編成両数は2両編成を基本とし、最長4両編成である。

このほかに四日市駅 - 河原田駅間では、伊勢鉄道伊勢線経由津駅発着の列車(伊勢鉄道の車両を使用)が1時間に1本程度設定されている。伊勢鉄道の車両による普通列車はすべて1両編成のワンマン運転である。

過去の列車

急行「かすが
2006年3月17日まで、名古屋駅 - 亀山駅 - 奈良駅間で運行されていた。1999年まではキハ5865形で運転され、その後は廃止時までキハ75形で運転されていた。
ホームライナー四日市
1996年3月16日改正から平日朝に四日市発名古屋行きが1本運行されていたが、2011年3月12日のダイヤ改正により廃止され、以後は快速「みえ」2号が同時刻に運行されるようになった。特急用のキハ85系で運転されていた[5][7]

車站列表

此節顯示名古屋站-龜山站間的設置站與營業距離、接續路線、停靠列車,另外亦列舉過去存在的接續路線。已廢除的車站、信號場參見「關西本線#廢站」。

  • 特定都區市內制度下屬於「名古屋市內」地域的車站
  • 停靠站
    • 普通:停靠所有的旅客站
    • 快速(各種):●的車站停靠,|的車站通過
    • 特急:參見「南紀號列車
  • 接續路線:若與站名不同則以⇒顯示站名。
  • 軌道:∥是複線路段,◇是單線路段(所有車站、信號場都可進行列車交會),∧是此起往下為複線,∨是此起往下為單線。
  • 車站編號自2018年3月起引入[12]
車站編號 中文站名 日文站名 英文站名 站間營業距離 累計營業距離 區間快速 快速 快速三重 接續路線 軌道 所在地
CJ00 名古屋 名古屋 Nagoya - 0.0 東海旅客鐵道■ 東海道新幹線 東海道本線 中央本線
名古屋市營地下鐵 東山線 櫻通線
名古屋臨海高速鐵道西名古屋港線(青波線)
名古屋鐵道 名古屋本線名鐵名古屋
近畿日本鐵道 名古屋線近鐵名古屋
愛知縣 名古屋市
中村區
笹島信號場日语笹島信号場 笹島信号場 / - 1.8 名古屋臨海高速鐵道:西名古屋港線〈不可轉乘〉
CJ01 八田 八田 Hatta 3.8 3.8 名古屋市營地下鐵: 東山線
近畿日本鐵道: 名古屋線 ⇒近鐵八田
CJ02 春田 春田 Haruta 3.7 7.5   名古屋市
中川區
CJ03 蟹江 蟹江 Kanie 1.8 9.3   海部郡蟹江町
CJ04 永和 永和 Eiwa 2.9 12.2   愛西市
白鳥信號場日语白鳥信号場 白鳥信号場 / - 14.0   彌富市
CJ05 彌富 弥富 Yatomi 4.2 16.4 名古屋鐵道: 尾西線
近畿日本鐵道: 名古屋線 ⇒近鐵彌富
CJ06 長島 長島 Nagashima 3.2 19.6 近畿日本鐵道: 名古屋線 ⇒近鐵長島 三重縣 桑名市
CJ07 桑名 桑名 Kuwana 4.2 23.8 近畿日本鐵道: 名古屋線
養老鐵道養老線
三岐鐵道北勢線西桑名
朝明信號場日语朝明信号場 朝明信号場 / - 25.4  
CJ08 朝日 朝日 Asahi 4.7 28.5   三重郡朝日町
CJ09 富田 富田 Tomida 3.2 31.7 三岐鐵道:三岐線(貨物線)
近畿日本鐵道: 名古屋線 ⇒近鐵富田
三岐鐵道:三岐線(近鐵連絡線) ⇒近鐵富田
四日市市
CJ10 富田濱 富田浜 Tomidahama 1.3 33.0  
CJ11 四日市 四日市 Yokkaichi 4.2 37.2 日本貨物鐵道:關西本線貨物支線(鹽濱站方向)
CJ12 南四日市 南四日市 Minami-Yokkaichi 3.2 40.4  
CJ13 河原田 河原田 Kawarada 3.7 44.1 伊勢鐵道伊勢線[* 1]
CJ14 河曲 河曲 Kawano 3.4 47.5     鈴鹿市
CJ15 加佐登 加佐登 Kasado 3.4 50.9    
CJ16 井田川 井田川 Idagawa 4.4 55.3     龜山市
CJ17 龜山 亀山 Kameyama 4.6 59.9   東海旅客鐵道:紀勢本線
西日本旅客鐵道「Template:JR西路線記號」已棄用,請使用相關圖片代替。
關西本線加茂方向)
  1. ^ 伊勢鐵道伊勢線的普通列車直通至JR四日市站

過去的接續路線

參考資料

  1. ^ 鉄道ご利用エリア|TOICA. 東海旅客鉄道. [2012-06-15]. (原始内容存档于2012-12-08). 
  2. ^ JR東海のICカード「TOICA」2019年春にエリア拡大…愛知環状鉄道も導入へ页面存档备份,存于互联网档案馆) - レスポンス、2017年7月25日
  3. ^ 『JR時刻表』2015年5月号、交通新聞社。
  4. ^ 3線区でワンマン運転. 交通新聞 (交通新聞社). 2001-02-08: 1. 
  5. ^ 5.0 5.1 5.2 引用错误:没有为名为dj200908-004的参考文献提供内容
  6. ^ 近畿日本鉄道鉄道本部企画統括部営業宣伝部. 近鉄時刻表 2020年3月14日ダイヤ変更号. 2020-03-14: 155頁及び307頁. 
  7. ^ 7.0 7.1 平成23年3月ダイヤ改正について (pdf) (新闻稿). 東海旅客鉄道. 2010-12-17 [2012-10-21]. (原始内容存档 (PDF)于2023-03-21). 
  8. ^ “冬”の臨時列車のお知らせPDF - 東海旅客鉄道、東海旅客鉄道プレスリリース 2014年10月24日
  9. ^ 『JTB時刻表』2015年3月号、JTBパブリッシング、p.1060
  10. ^ 10.0 10.1 平成21年3月ダイヤ改正について 別紙詳細PDFインターネットアーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2008年12月19日
  11. ^ 2022年3月ダイヤ改正についてPDF - 東海旅客鉄道、2021年12月17日
  12. ^ 引用错误:没有为名为jrc-stationnumber的参考文献提供内容

外部連結