SUGOCA
外觀
使用地區 | 日本JR九州、北九州高速鐵道 |
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啟用日期 | 2009年3月1日 |
技術 | FeliCa、NFC |
經營者 | JR九州 |
貨幣單位 | 日圓 |
內存金額上限 | 20,000日圓 |
內存金額下限 | 餘額不足需精算 |
儲值 | 有 |
有效期限 | 最後使用日起計10年 |
自動儲值 | 有 |
有效場所 | 九州旅客鐵道 |
北九州高速鐵道(北九州單軌電車) | |
零售地點 | 自動售票機 |
綠窗口 | |
網絡 | |
其他樣式 | JQ SUGOCA |
SUGOCA(日語:スゴカ)是一種由九州旅客鐵道(JR九州)發行的可再增值、非接觸式的智能卡(IC卡)形式車票,適用於該公司所屬的部分鐵路路線或部分區段。採用索尼公司(Sony)的FeliCa技術。
「SUGOCA」也是JR九州的註冊商標。
簡介
[編輯]SUGOCA為RFID規範之非接觸式票卡,在在2009年3月1日開始使用。票卡背面右下方卡號開頭為「JK」,為JR九州的英文「JR Kyushu」。
和其他同類票卡一樣,SUGOCA的建議使用方式為「觸碰即走」(Touch and go),即把票卡或裝有票卡的車票夾或皮夾直接觸碰閘機的感應部分。
使用範圍
[編輯]JR九州的使用範圍如下[1]。2009年3月1日起於以福岡縣、佐賀縣內為中心的124座車站[注 1]引入,2012年12月1日以後擴大使用範圍。
JR九州線的使用範圍分為「福岡、佐賀、大分、熊本地域」「長崎地域」「宮崎地域」「鹿兒島地域」共四個地域[2],跨地域之間不能直接使用。另外也不能作為九州新幹線及西九州新幹線的乘車券使用。
福岡地域更新自動閘機後,一部分車站已經引入IC卡專用閘機。IC卡專用閘機塗成粉紅色。
- 福岡、佐賀、大分、熊本地域
北九州單軌電車
[編輯]- 小倉線全線
歷史
[編輯]- 2006年(平成18年)9月26日:宣佈引入IC卡乘車券[3]。
- 2007年(平成19年)10月29日:公佈卡名稱與設計[4]。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)3月5日:下關站引入SUGOCA閘機,使用範圍擴大至山陽本線(下關站-門司站間)。與西日本旅客鐵道的ICOCA、東海旅客鐵道的TOICA開始互相使用。但是,此時筑肥線、唐津線仍不可使用ICOCA、TOICA。
- 2012年(平成24年)
- 12月1日
- SUGOCA乘車券的對應範圍擴大,既有使用範圍擴大至大分、熊本地區。同時設定長崎地區、鹿兒島地區對應使用範圍。
- Drug Eleven所有店舖(調劑藥局的一部分店舖除外)啟用SUGOCA電子貨幣[13]。
- 12月1日
- 2013年(平成25年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 7月7日:點數服務移動至「JRキューポ」[18]。
- 2018年(平成30年)
- 2020年(令和2年)2月16日:長崎自動車引入Ntasu T卡的範圍開放全日本10卡使用,SUGOCA等的全國互相使用服務可以單向使用。
- 2023年(令和5年)8月28日:可以用於此日開業的日田彥山線BRT。但是不能跨地域乘車。
- 2024年(令和6年)10月3日:長崎本線 佐賀站—江北站間(包括臨時站氣球佐賀站)、佐世保線全線、大村線早岐站—豪斯登堡站間啟用SUGOCA,並編入福岡、佐賀、大分、熊本地域,擴大範圍[20]。擴大範圍內的機器設置費用由佐賀縣與長崎縣負擔[21]。
預定
[編輯]- 2024年(令和6年)11月15日 - 熊本縣內各社引入熊本地域振興IC卡,不再使用SUGOCA等全國通用服務[22]。
- 2025年度(令和7年度):以下路段各站預定啟用。擴大範圍內的機器設置費用由長崎縣負擔[23]。
- 2025年度(令和7年度):以下路段各站預定啟用。擴大範圍內的機器設置費用由宮崎縣、宮崎市與新富町負擔[24]。
註釋
[編輯]參考資料
[編輯]- ^ SUGOCA ご利用可能・発売エリア. [2022-05-07]. (原始內容存檔於2021-02-10).
- ^ SUGOCA利用可能エリア (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) - JR九州
- ^ JR九州 ICカード乗車券を導入 - 交通新聞(交通新聞社) 2006年9月28日付
- ^ JR九州ICカードの名稱とデザインが決定!!PDF JR九州プレスリリース 2007年10月29日
- ^ 「九州IC乗車券・電子マネー相互利用に関する協議會」の発足について。PDF JR九州プレスリリース 2008年2月7日
- ^ SUGOCA、nimoca、はやかけん、Suica 2010年春相互利用スタートPDF JR九州プレスリリース 2008年4月18日
- ^ 「SUGOCA」は3月1日デビュー! (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) JR九州プレスリリース 2009年1月27日
- ^ ICカード乗車券 SUGOCA お客さまモニター募集について (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) JR九州プレスリリース 2008年12月9日
- ^ 9.0 9.1 「SUGOCA」は10萬枚突破! (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) JR九州プレスリリース 2009年4月17日
- ^ 〜九州のam/pm110店舗でSUGOCA電子マネーの利用とチャージサービス開始〜 JR九州の駅以外でもSUGOCAのチャージが可能に! (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) JR九州プレスリリース 2009年6月11日
- ^ SUGOCA1周年記念「すごか茶」を発売します[失效連結] JR九州プレスリリース 2010年2月23日
- ^ 引用錯誤:沒有為名為
sougo
的參考文獻提供內容 - ^ 「九州・沖縄で展開するドラッグストア「ドラッグイレブン」の全店舗で 電子マネー「SUGOCA」「楽天Edy」の利用開始」PDF JR九州、ドラッグイレブン、楽天Edy合同プレスリリース 2012年11月29日
- ^ SUGOCA電子マネーを使える場所がますます拡大 (新聞稿). JR九州. 2013-02-26 [2013-03-02].[失效連結]
- ^ バス・市電でのSAPICAのサービス開始及びSAPICAエリアにおけるKitaca・Suica等の利用サービス開始について (PDF) (新聞稿). 札幌ICカード協議會. 2013-03-14 [2022-05-07]. (原始內容 (PDF)存檔於2022-03-20).
- ^ 宮崎エリアでSUGOCAが始まります!PDF SUGOCA公式サイト 2015年9月17日
- ^ 熊本県內路線バス(電鉄電車含む)における「SUGOCA」等の 全國相互利用 10 社の交通系ICカード利用サービス開始について PDF 2016年2月1日
- ^ 引用錯誤:沒有為名為
jrkyupostart
的參考文獻提供內容 - ^ 925cashless (PDF). [2022-05-07]. (原始內容 (PDF)存檔於2020-11-01).
- ^ 西九州エリアにICカード乗車券 SUGOCA を導入します! (PDF) (新聞稿). 九州旅客鉄道. 2022-08-22 [2022-08-23]. (原始內容存檔 (PDF)於2022-10-10).
- ^ SUGOCAなど交通系ICカードの利用エリア拡大へ 長崎・佐賀のJR九州各駅. テレビ長崎. 2022-08-22 [2022-08-23]. (原始內容存檔於2022-08-23).
- ^ 熊本県内のバス・電鉄 全国交通系ICカード決済を11月15日終了. 毎日新聞. 2024-9-30 [2024-10-1]. (原始內容存檔於2024-9-30). 已忽略文本「和書 」 (幫助);
- ^ 大村線ICカード全駅対応へ 2025年度開始目指す 長崎県がJRに3億3300万円支援. 長崎新聞. 2023-09-29 [2023-12-03]. (原始內容存檔於2024-05-25) (日語).
- ^ 宮崎県内のJR駅で交通系ICカード利用拡大を検討 7駅で改札機導入へ(宮崎ニュースUMK). Yahoo!ニュース. [2024-05-30] (日語).
外部連結
[編輯]- (日語) JR九州ICカード SUGOCA